今、話題の恋愛マニュアル本から学んだ「女性のほうからデートに誘う自然なセリフ」6パターン


「デートに誘うのは男性から」「お付き合いは男性がリードすべき」と考える人はまだまだ多いもの。それゆえ、気になる男性がいても、自分のほうから行動を起こしていいものか迷う女性は多いのではないでしょうか。『スゴレン・恋の参考書』では、2009年のサイト立ち上げ以来、延べ8000以上のオリジナルコラムを配信し、恋愛に悩む日本の男女を応援してきましたが、たまには趣向を変えて、巷で話題の「恋愛マニュアル本」を取り上げてみたいと思います。そこで今回は、著名な恋愛識者たちの意見を参考に、「女性のほうからデートに誘う自然なセリフ」をご紹介します。

  • 【1】「もし食事できたら、楽しそう」とif話法を賢く使う

    「一晩で1600万円を売り上げた伝説のホスト」として恋愛セミナーなどを主宰する著者が、意中の男性を3カ月でモノにするテクを指南する『シークレット婚活術』(井上敬一・SBクリエイティブ)によると、「もし○○できたら」というif話法は、かなり汎用性が高いとされています。「もし食事できたら、すごく盛り上がりそう」、「もし食事できたら、大笑いしちゃいそう」、「もし食事できたら、料理も美味しく感じちゃうと思う」といった言い回しで男性の自尊心をくすぐると、「よければ今度メシでもどう?」と誘いの言葉を引き出せるかもしれません。

  • 【2】「最近ハマっているお店、今度連れてって」と相手の守備範囲に飛び込む

    『シークレット婚活術』(井上敬一・SBクリエイティブ)によると、相手の守備範囲に飛び込むことも、デートのお誘いを引き出す上で効果的な手段であるとされています。「最近お気に入りの隠れ家」、「本当は人に教えたくない穴場」、「『いつものアレ』で通じるレベルで常連の店」など、さまざまなバリエーションを駆使して「○○なお店に連れてってほしいな」とかわいらしくおねだりすると、応じてもらえる可能性が高まりそうです。

  • 【3】タイミングよく「へえ!そこ行ってみたいなあ」と返し、相手をその気にさせる

    恋に悩む多くの女性たちを救ってきたカリスマセラピストによる『ムリめの彼・気のない彼・愛が冷めた彼 大好きな人が振り向いてくれる本』(ANNA著・大和出版)には、会話の流れを上手に操ってデートを実現する方法が記されています。意中の男性が「この前○○に行ったら楽しかった」、「友達が○○に出掛けてよかったと言っていた」といった話題を持ち出したら、すかさず「私も行ってみたい!」と食いつきましょう。時間を置いてしまうと変な空気になりかねないので、「今だ」と思ったタイミングで躊躇せずにアピールすると、「じゃあ行ってみる?」という流れに持ち込めるかもしれません。

  • 【4】「○○だから」と理由を掲げて相手の承認率を上げるカチッサー効果を利用し、「おいしいお店があるから、行かない?」などと誘う

    クリニック経営のほか、心理系サイトの運営や漫画原作などを手掛ける精神科医による『「なるほど!」とわかるマンガはじめの恋愛心理学』(ゆうきゆう著・西東社)には、「カチッサー効果」を利用したデートの誘い方が紹介されています。「カチッサー効果」とは、何かを依頼するときにもっともらしい理由を述べて相手にOKさせる手法のことです。たとえば、「先にコピーを取らせてください」よりも、「急いでいるので、先にコピーを取らせていただけますか」とお願いしたほうが、相手に承諾してもらえる確率が高まる…といった実験結果があるとされています。これを恋愛シーンに応用しない手はありません。「行ったことがないから」、「行ってみたいから」、「一人で行くのは心細いから」などの理由付けをしたうえで、デートのおねだりをすると、「それなら行ってみようか?」という答えを引き出しやすくなるでしょう。

  • 【5】小さなお願いでYESを言わせ続ける「フット・イン・ザ・ドア・テクニック」を使い、「資料貸してもらえる?」→「連絡先を教えてくれる?」→「お礼に何かご馳走させて」とデートにこぎつける

    『「なるほど!」とわかるマンガはじめの恋愛心理学』(ゆうきゆう著・西東社)によると、小さなお願いで何度もYESと言わせたあとに、最終目的であるデートの誘いにもYESと言わせてしまう「フット・イン・ザ・ドア・テクニック」や、一度断ると次は断りづらいという人間心理を利用した「ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック」も、なかなか有効なようです。「フット・イン・ザ・ドア・テクニック」を使うなら、「資料を貸してもらえる?」→YES→「連絡先を教えてくれる?」→YES→「お礼に何かご馳走させて」→YESというふうに、「ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック」を使うなら、「今から遊園地に連れてってよ」→「それはちょっと…(NO)」→「じゃあお茶でもどう?」→YESというような流れで目標達成できるかもしれません。

  • 【6】『オトメスゴレン』では、超リアルな理由を付けた言い回しを紹介しています。→「一人じゃ入りづらいからラーメン屋さんについてきて」

    最後に、われわれが提供している『オトメスゴレン』のなかから、「男性が気軽にOKできるデートの誘い文句9パターン」という記事を見てみましょう。「女性一人では入りづらい」ことを理由にラーメン店への同行をお願いするという言い回しは、まさに先ほどご紹介した「カチッサー効果」を利用しています。また、ラーメンを好む男性は多いので、『シークレット婚活術』で紹介されている「相手の守備範囲に飛び込む」という手法との合わせ技になっているともいえます。ここにif話法を追加すると、「一人じゃ入りづらいからラーメン屋さんに付き合ってよ。もし最近のオススメがあったら、食べてみたいから教えてほしいな」といったフレーズを作り出すこともできるでしょう。

実際に使ってみたいと感じるセリフはありましたか?恋愛におけるコミュニケーションには、「習うより慣れろ」という側面もあります。ドキドキするとは思いますが、勇気を出して実践に移してみてはいかがでしょうか。(山場康弘)