会社でキツく当たってくるお局様のかわし方・3選


会社での人間関係の悩みの一つに、「お局様の存在」を挙げる方もいらっしゃるでしょう。同僚や上司に相談しても、なかなか解決しないことも。そこで今回は『いつも「味方に恵まれる女(ひと)」になる方法』(有川真由美|PHP研究所)より、会社で当たってくるお局様のかわし方をご紹介します。

  • 【1】言わせておく

    攻撃してくる人は、何らかの理由があるそう。直面している問題だけでなく、育ってきた環境や家庭のストレスのはけ口として攻撃している場合も。そういった人には、賛同することも反論することもないと筆者は言います。例えお局様から「何度言ったらわかるの。使えない!」と嫌味で言われても、「そうですか、すみません」と深く意味を考えず、ポーカーフェイスで軽く受け流しましょう。

  • 【2】決して泣かない

    心理学の実験で、怒られた際にどんな反応をすれば相手の怒りは鎮められるかというものがあります。「泣いたり、青ざめたり、傷ついた様子を見せる」人と、「謝るべき点は謝り、傷ついた様子は見せない」人では、どちらが賢い選択でしょうか。前者は一瞬攻撃は収まるものの、あとから攻撃したい気持ちや嫌悪感が増してくるとのことです。一方後者は、あとに悪意を残すことはないそうです。もしお局様に、指摘を通り越して攻撃されたときは、できるだけ冷静になって、「ご指摘ありがとうございます」「では、これからどうしましょうか」など前向きな発言し、相手の戦意を弱めることがポイントだと筆者は語っています。

  • 【3】面白がる

    全ての上から目線は、負け惜しみからきていると筆者は解説しています。お局様には言い返せないからといって、敗北感を味わうのではなく、自分とは違った世界をのぞくチャンスだと思って面白がって話を聞くと、気持ちがラクになるでしょう。相手に敵対心を持つことこそ本当の負け。攻撃されてもおおらかさをもって楽しみながら適当な相づちをうち、張り合いがない人になりましょう。

攻撃をしてくるお局様に対しては敵意を持たず、さらりとかわすことを意識しましょう。またタイミングを見て褒めてみたり、「お茶でもいかがですか?」と言ってこちらのペースに巻き込んでみたりして、その人のいい部分と付き合っていけるようになると、だんだんと関係が変わってくるのではないでしょうか。
Photo:All images by iStock


<関連サイト>
『いつも「味方に恵まれる女(ひと)」になる方法』(有川真由美|PHP研究所)