「まだ親しくないのに、なれなれしすぎ!」とドン引きしたママ友の行動9パターン


ママ友との関係は、適切な距離感をつかむのが難しいもの。好意ゆえの気安い態度が裏目に出て、相手に警戒されたり、不快にさせてしまうこともあるでしょう。そこで今回は、20代から40代の既婚女性500名に聞いたアンケートを参考に「『まだ親しくないのに、なれなれしすぎ!』とドン引きしたママ友の行動」をご紹介します。

  • 【1】タメ口で話しかける

    「顔見知り程度のママから、『やだー、久しぶり!』と声をかけられ、『えっ、そんな仲じゃないよね?』と焦った…」(30代女性)というように、一定の段階を経ずに友達口調で話しかけられると、抵抗を覚える人は多いようです。せめて打ち解けるまでは、丁寧語で話しかけたほうがいいでしょう。

  • 【2】唐突にメルアドを聞く

    「入園式で横に座ったママから、いきなり『携帯教えて』と言われてビックリ!」(20代女性)というように、自己紹介もそこそこに連絡先を知りたがるのは、他意がなくても相手を身構えさせてしまうでしょう。親しくなりたければ、先に自分の連絡先メモを渡して、相手の反応を見ながらアプローチするのがよさそうです。

  • 【3】連絡もせず、突然自宅を訪問する

    「二、三度立ち話をしただけの間柄で、『来ちゃったー』とか正直引く…」(30代女性)というように、いくら住まいの場所に察しがついても、予告なしに押しかける行為は誤解を招きそうです。ある程度親しくなったあとでも、緊急事態でなければ、事前に連絡した上で家を訪ねるのがマナーでしょう。

  • 【4】いきなり下の名前で呼ぶ

    「仲良しママと呼びあうのを聞いて、最初から『あやちゃん』と話しかけてきたママには引いた」(30代女性)というように、長年の友人でもないのに突然ファーストネームで呼び始めると、いぶかしく思われる可能性があります。親しみを込めているのだとしても、意図が伝わるとは限らないので、まずは「○○さんと呼んでいいですか?」などと同意を得るようにしましょう。

  • 【5】「お金貸して」と気軽に頼む

    「アドレス交換したばかりなのに、『家計がピンチだから、1万円貸して』というメールには驚愕」(40代女性)というように、金額がいくらであろうと、気心の知れていない相手に借金を申し出るのも問題視されそうです。同席する場に財布を忘れるなど、特別な事情がない限り、お金の貸し借りは控えるのが賢明でしょう。

  • 【6】夫の職業や収入などプライベートなことを聞きたがる

    「『ご主人は、何の仕事してるの?』と誰彼かまわず聞きまわるママは、みんなから要注意人物と見なされてます」(30代女性)というように、当人は軽い雑談のつもりでも、話題のチョイスがマズイせいで、「私生活に踏み込みすぎ!」と警戒される場合もあるでしょう。特に家庭の経済状況に触れるようなネタは、避けたほうが無難かもしれません。

  • 【7】家に呼びあったこともないのに「子どもを泊めて」とお願いする

    「数回しか顔を合わせたことのないクラスメイトの親が、『今夜預かってくれない?』とか厚かましすぎ!」(30代女性)というように、気軽に子守を人に頼るのも、図々しいと思われてしまいそうです。ギブアンドテイクの関係ができるまでは、「お互い様だし…」という言い訳も通用しないと覚えておきましょう。

  • 【8】毎日のようにどうでもいいメールを送りつける

    「『ダンナの妹の同僚が韓国に行ってきたらしいんだけど』とか、いったいどう返事すればいいんだろう…」(20代女性)というように、相手の興味を引かない一方的な投げかけは、リアクションに困らせてしまうでしょう。気の置けない仲になるまで、用件のはっきりしないメールや電話は控えたほうがよさそうです。

  • 【9】夜の夫婦生活について熱く語る

    「『うちは最近ご無沙汰で…。皆さんは週何回くらい?』なんて、新年度最初のママランチ会で言う?」(30代女性)というように、TPOをわきまえないあけすけなトークは、その場にいる全員を凍らせてしまいそうです。夫婦や嫁姑など、身内に関する相談は、人を選んで持ちかけたほうがいいでしょう。

誰にでもフレンドリーなのはいいことですが、初めからズカズカと相手に近づきすぎると、悪印象を与えてしまう恐れがあります。まずは程よい距離を保ちつつ、いい関係を築いていきましょう。(佐々木恵美)


【調査概要】
期間:2013年6月8日(土)から12日(水)まで
対象:合計500名(20代、30代、40代の既婚女性)
地域:全国
方法:インターネット調査
Photo:All images by iStock