はじめて招かれたママ友宅で、お世辞っぽくならずに言える褒め言葉9パターン


ママ友宅に招かれたとき、相手のお宅に「インテリアのセンスがある」といった美点があるわけではない場合、スムーズに褒めるにはどうすればいいでしょうか。そこで今回は、20代から40代の既婚女性500名に聞いたアンケートを参考に「はじめて招かれたママ友宅で、お世辞っぽくならずに言える褒め言葉」を紹介します。

  • 【1】「居心地いいお部屋だねー」と、焦点をしぼらずフンワリ持ち上げる

    「『なんか落ち着く』って言うのは、洗濯物が室内にぶら下がってても使えます」(30代女性)というように、雑然とした部屋であれば、生活感のある雰囲気に共感してみせましょう。オシャレでないお宅なら、「ざっくり感がいいね」と前向きに評価するのが良さそうです。

  • 【2】「お宮参りのとき? カワイイ!」と、飾られている写真から話を広げる

    「写真立てを探して『結婚式? ステキー。どこでやったの?』とか質問すれば、しばらく間が持ちます」(40代女性)というように、家族写真から話題を展開していく手もあります。撮影時期や場所など、会話のヒントは山のようにあるはずなので、はじめての訪問ではまず写真に注目してみましょう。

  • 【3】「このもこもこクッション、欲しい!」などと、「好き」という感情を強調する

    「『座り心地最高!』とソファーに身を沈めて勝手にくつろぐ」(20代女性)というように、好意的な心情を示す「お気に入りアイテム」を1つ見つけるのも良いでしょう。「全体がステキ」よりもハードルが低く、何かしら見つけられるかもしれません。

  • 【4】「こんなにお菓子用意してくれて! 手間かけた?」と、歓待ぶりを喜ぶ

    「駄菓子でもいっぱい出してくれると嬉しい。『ありがとう!』と素直に言えます」(30代女性)というように、セレブなおもてなしでなくても、相手なりに気づかってくれた点に感謝を伝えましょう。本当におもてなしが少ないお宅で「何にもなくて」と言われたら、「気を使わないから、ラク!」と返すのが無難そうです。

  • 【5】「廊下にバッグ吊るすのって、便利そう!!」と、その家なりの工夫に感心する

    「靴箱の扉を外してるのって実際ダサい。でも『湿気なくてよさそう』と持ち上げます」(30代女性)というように、実は「イマイチ…」と思っても、オリジナルなアイデアがあれば、それをほめると喜ばれるでしょう。その人のこだわりポイントを見つけるのは上手なおつきあいの秘訣かもしれません。

  • 【6】「ハイ、ありがと。○○ちゃんはホント優しいねー」と、子どもの行動をほめる

    「ママのお手伝いをするお姉ちゃんには、『さすが妹できると違うねー』と声を掛ける」(30代女性)というように、そのお宅の家庭環境なりに子どもが成長している点に言及すると、真実味がありそうです。ママとしても子どもをほめられて嬉しくない人はいないでしょう。

  • 【7】「いいなぁ。日当たりが良くて」と、建物自体をうらやましがる

    「『天井高いねー』『眺めいいねー』とか、何でもいいから気づいたことをうらやましがります(笑)」(20代女性)というように、建物そのもので感心できる点を見つけてみましょう。「狭いんだよー」と相手がグチったら、「でも、窓大きいからいいな。うちは暗くて」などと、自分の家の悩みを打ち明けるのも一案です。

  • 【8】「このカーテン素敵。どこで買ったの?」と、ピンポイントでセンスの良いものを探す

    「『既製品? それともオーダー?』と買ったときのエピソードを聞きます」(20代女性)というように、1つぐらい「いいな」と感じるものがあれば、話のきっかけにできるかもしれません。その場合、具体的に店名を教えてもらおうとすると、関心の高さを示せるでしょう。

  • 【9】「このチャイ、インスタント? 信じられない!」と、主婦としての腕を評価する

    「『淹れるのが上手だからだねー!』とか、能力をほめる」(20代女性)というように、相手が「安物よ」などと謙遜した部分を「そうは見せないあなたがエライ!」とむしろ絶賛するのも良さそうです。この方法なら、たとえ「手抜き」でも、「そうは見えない!」と、いくらでも返せるでしょう。

はじめてうかがうママ友宅なら、興味津々の反面、緊張してしまうもの。今後の良いおつきあいのためにも、頑張ってほめトークを展開してみましょう。(水谷仁美)


【調査概要】
期間:2013年6月8日(土)から12日(水)まで
対象:合計500名(20代、30代、40代の既婚女性)
地域:全国
方法:インターネット調査
Photo:All images by iStock