義母から届く「特に用件のないメール」への無難な返信9パターン


毎日のように義母から「庭の山茶花が咲きました」などと吞気なメールが送られてきたら、「こっちは忙しいんだよ!」と疎ましく感じてしまうでしょう。そこで今回は、20代から40代の既婚女性500名に聞いたアンケートを参考に「義母から届く『特に用件のないメール』への無難な返信」をご紹介します。

  • 【1】「よかったですね」など、適当な一言をサクッと返す

    「文面を考えるのも面倒なので、条件反射的に『いいですね!』と返信して終了」(20代女性)というように、「だからなに!?」としか言いようがないメールには、ポジティブな相づちを送って、手短かに返信を済ませてしまいましょう。絵文字や「!」などを付ければ、素っ気なさをごまかすことができそうです。

  • 【2】「季節の変わり目ですのでご自愛ください」と、「定型文」で応じる

    「端末に入っている『あいさつ』の中から、合いそうなものを選んで送信!」(30代女性)というように、内容を定型化しておけば、本文を打つ手間を省けそうです。ただし頻繁に同じ文章を送ると、「なんか変…」と勘づかれてしまうので、ある程度のバリエーションは準備しておきましょう。

  • 【3】暇ができるまで放置し、「いま気づきました!」と言い訳を送る

    「忙しいときはとりあえず無視。時間的にも気持ち的にも余裕ができたら返信する」(20代女性)というように、「すぐに返さなきゃ」と思わなければ、少しは気が楽になるかもしれません。義母に対してなにも言うことがなくても、返事が遅れた理由を書いて文字数を稼げば、メールの体裁も整えやすいでしょう。

  • 【4】「公園にて」と件名だけ記し、子どもの写真を添付してやり過ごす

    「私の他人行儀な文章より、娘の様子を送ったほうが喜ばれるに決まってます」(30代女性)というように、かわいい孫の写真さえ届けておけば、義母を満足させられるでしょう。とはいえ「もっと送って!」と催促のメールが増えても面倒なので、頻度は調節したほうがいいかもしれません。

  • 【5】「いろいろとお楽しみなご様子で…」と、数回分まとめて返信する

    「数通やり過ごしてから返事しても意外に問題なかったので、毎回戻すのはやめました」(40代女性)というように、返信のペースを決めておくと、義母が気ままに送ってきてもいちいち煩わされずに済みそうです。「週末にまとめて連絡」(30代女性)などと時間で区切れば、メールの多さに振り回されることもなくなるでしょう。

  • 【6】秀逸な内容のときだけ「それはすごいですね!」と素直に伝える

    「おもしろい話題には返信する。感想をひねり出すことにもう疲れました…」(20代女性)というように、あまりにも頻繁に届くなら、興味が持てるメールにだけ反応してもいいかもしれません。その代わり、返信できるときは読み応えのある内容にして、ふだんの埋め合わせをするといいでしょう。

  • 【7】「お会いしたときに聞かせてください」と、やんわり牽制する

    「画像添付はできないらしいので、『お写真を見ながら直接伺いたい』とやりとりを強制終了!」(30代女性)というように、「話があるなら顔を合わせたときに」と誘導する手もあります。「詳細は今度」を繰り返して話題をストックしておけば、義母と会話が続かないときに役立ちそうです。

  • 【8】「○○さんに送ってみては?」と、夫に宛てるよう仕向ける

    「『俺にはメールが来ないと残念がっていた』と嘘を伝えて、あとは夫にバトンタッチ!」(20代女性)というように、夫を巻き込んで対処させるのもよさそうです。「忙しいだろうから」と遠慮していた息子に送ることができるとなれば、嫁宛のメールはぱったり途絶えるかもしれません。

  • 【9】一切返信せず、「そういう人」だと思わせてしまう

    「『操作が苦手』ということにして無反応を貫いている。義母の前ではスマホいじり厳禁です(笑)」(30代女性)というように、返事をしないことをデフォルトにすれば、かなり楽できるでしょう。会ったときに「いつも楽しく拝読しています!」とあっけらかんとお礼を言えば、悪気はないのだと好意的にとらえてもらえそうです。

毎回丁寧な返信ができればいいのですが、こちらと違って時間に余裕のある義母のペースに合わせるのは、なかなか大変です。すべてに応えようとせず、適度に力を抜いて対応するのが、長いお付き合いの秘訣かもしれません。(安藤美穂)


【調査概要】
期間:2013年7月2日(火)から5日(金)まで
対象:合計500名(20代、30代、40代の既婚女性)
地域:全国
方法:インターネット調査
Photo:All images by iStock