「ウチばっかりで遊ばせないで、たまにはお宅で!」の上手な伝え方9パターン


子どもがお友だちを誘って楽しく遊ぶのはいいけれど、最近なんだかウチばっかり…。友だちママの「今日もよろしく。迎えに行くねー」という軽い言葉に、「ちょっと不公平じゃないかしら」と感じたことはありませんか? そこで今回は、20代から40代の既婚女性500名を対象にしたアンケートの結果を参考に、「ウチばっかりで遊ばせないで、たまにはお宅で!」の上手な伝え方9パターンを紹介します。

  • 【1】「都合が悪いので、お宅で遊ばせて」とはっきり言う

    「よその子が来ると家を空けられなくなるので、連日は無理。『買い物行きたいから、今日はやめて』って、断ります」(30代女性)というように、自分の都合をきちんと示す人は多いようです。普段からコミュニケーションが良好な相手であれば、気を遣わずストレートに話してみるといいでしょう。

  • 【2】子どもに直接、「違うおウチで遊んだら?」と提案する

    「『明日はあなたのおうちで遊んでいいか、お母さんに聞いてみて』と伝言する」(30代女性)など、遊んでいる子どもたちを挟んで、親に伝えてもらう方法もあります。「おばちゃんが『毎日くるな』って怒ってたよー」なんて言われないように、優しく丁寧な言葉を選びましょう。

  • 【3】「最近体調が悪いから」と、とりあえずNGにする

    「『ごめん。ちょっと生理痛がひどくて。お宅でお願いできない?』と頼めば、誰も無理にとは言わない」(40代女性)というように、体調の悪さを訴えれば、相手も納得してくれるようです。「あなたが辛いときは、預かるからね」と付け足してギブアンドテイクを強調しておけば、万全かもしれません。

  • 【4】「水曜の5時までなら」と日時を限定してOKをだす

    「『お姉ちゃんが宿題をやるから、ウチなら4時まで』と言い続けたら、『それなら、私の家で』と申し出てくれるようになった」(30代女性)というように、遊べる曜日や時間帯を限定することで「ウチばっかり」を防いでいる人も多いようです。「お稽古ごとの練習をさせるから」「パパが休みだから」など、いろんな理由があげられそうです。

  • 【5】「子どもたちがお宅でも遊びたいって」とお願いする

    「『ウチばっかりじゃ、つまらないって言ってたよ…』と話すと、いくら強引な人でもわかってくれる」(30代女性)というように、あくまでも「子どもの希望」の形で伝えるのもいいでしょう。自分の子をうまくけしかけて、「○○ちゃんちで、遊びたーい」などと言わせてしまうのもよさそうです。

  • 【6】「下の階から文句を言われた」と人のせいにして断る

    「戦いごっこが超うるさくて限界。『管理人から注意されたから、ウチはもうダメ』ってことにした」(30代女性)というように、周囲の苦情を理由に断る手もあります。自宅での遊び自体を禁止することになるので、「これ以上我慢できない」と思ったときの切り札として、とっておきましょう。

  • 【7】「子どもと『週1回まで』と約束したから」と伝える

    「まずは息子と『ウチにお友だちを呼んでいいのは週2回・1回につき3人まで』と決め、そのことを友だちのママにも話して、守ってもらいます」(30代女性)というように、ルールを作るのも有効でしょう。自宅遊びが好きな子どもでも、先に限度を示してしまえば、「ウチにおいでよ」の乱発を防ぐことができそうです。

  • 【8】「掃除してないから、健康上よくないよ」と明るく断る

    「『ごめん! 今週は一回も掃除機かけてないからダメっ!』とシャットアウト」(20代女性)というように、部屋が散らかっていることも、お友だちを預かれない理由になりそうです。仲の良いママ友同士なら、「来週は、片付けておくから」と頭を下げれば、軽く「いいよ」と言ってもらえるでしょう。

  • 【9】「うるさいときは追い返していい?」と承諾を得る

    「『静かに遊べるならいいけど、無理だったら公園に連れてくね』と事前に言っておけば、預けるほうも恐縮するみたいです」(40代女性)というように、本音では気が進まないことを匂わせるのもアリでしょう。相手に「悪いなー」と思わせられるよう、ケンカ腰ではなく、困り切った雰囲気を演出するのが効果的かもしれません。

友だちのママとは協力関係を上手に築いて、子どもたちが楽しく遊べるようにサポートできるといいですね。(永田ひろこ)


【調査概要】
期間:2013年5月16日(木)から5月18日(土)まで
対象:合計500名(20代、30代、40代の既婚女性)
地域:全国
方法:インターネット調査
Photo:All images by iStock