「運動会、見に行くよ!」と張り切る義父母を迷惑に思う理由9パターン


義父母とうまくいっていない嫁ならもちろん、普段はそこそこ仲が良くても、何かと忙しい運動会には来られると迷惑なこともあるようです。とくに遠方から泊まりがけでやって来られたら、義父母の接待も負担になりそう…。そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に、「『運動会、見に行くよ!』と張り切る義父母を迷惑に思う理由」を紹介します。

  • 【1】準備が大変なうえに、「お客さん気分」の義父母の世話が増えるから

    「まだゼッケンすらつけ終わってないのに『夕食は何?』とふんぞり返られても…」(30代女性)というように、何かと忙しい運動会前に、義父母を歓待することになっては労力も膨れ上がりそうです。いっそ、「手伝ってもらえます?」と針仕事や洗い物など、できることを探して頼んでしまいましょう。

  • 【2】「冷凍食品なんか入れて…」と、弁当の作り方にいちゃもんをつけるから

    「『チキンは前日ではなく朝に揚げるべき』って、いいじゃん別に!」(30代女性)というように、文句ばかりが多い姑の登場も、うっとうしいでしょう。反発して神経をすり減らすより、「お義母さんの卵焼きは絶品ですから!」などと上手に乗せて、協力を仰いでしまうのも悪くなさそうです。

  • 【3】「場所取り」「ビデオ撮影」など1日中忙しく、面倒を見きれないから

    「朝7時には場所取りに並ばないと…」(30代女性)というように、運動会当日は応援以外にもやるべきことが目白押しで、義父母を構う余裕がないかもしれません。席だけ確保したら、「あとはお好きに」と自由にくつろいでもらうなど、無理のない範囲で関わるようにしましょう。

  • 【4】年寄り臭い恰好で来るので、子どもが恥ずかしがるから

    「『うちのおばあちゃん、全然おしゃれじゃないから嫌だ』と娘が嫌がる」(40代女性)というように、よその若々しい祖父母と比べて人目を気にする子どももいるでしょう。同調しても仕方がないので、ここは「いつも美味しい野菜たくさん送ってくれる素敵なおばあちゃんだと思うよ!」などとたしなめるほかなさそうです。

  • 【5】「周りを押しのけて応援に熱中する」など、見物マナーがなっていないから

    「気持ちはわかるけど、ほかの父兄の邪魔をしちゃダメ!」(30代女性)というように、白熱するあまり、周囲への配慮に欠ける義父母にも、肩身の狭い思いをさせられそうです。「去年はこういうおばあちゃんが顰蹙を買ってたんですって」などと、事前にNG行為を耳に入れておくと、少しは牽制できるかもしれません。

  • 【6】「足遅いなー」などと、子どものやる気をそぐ発言が多いから

    「『スタートでモタつくから出遅れるんだよ!』とかダメ出しする義父がウザい」(30代女性)というように、子どもの気持ちを凹ませる発言がたび重なるのも、看過できないでしょう。とはいえ、高齢者に物の言い方を改めてもらうのは難しいので「追い上げは見事だったよ!」などと、フォローに回るしかないでしょう。

  • 【7】「家に帰って横になりたい…」と、観戦するうちに具合が悪くなるから

    「『大丈夫だから』と言われても、ヨレヨレの姿を見て見ぬふりはできません」(40代女性)というように、子どもの応援どころか義父母の世話に追われてしまうこともあるでしょう。プログラムを検討して、必ず見てほしい時間以外は別の場所で休んでもらうよう、手配しておくのもよさそうです。

  • 【8】年がいもなく親子競技に出たがるので、ハラハラしどおしだから

    「去年は綱引きで転倒。打ち所が悪いとシャレにならない…」(30代女性)というように、老親のハリキリぶりに振り回されてしまうこともあるようです。どうしても出たがるようなら、あまり動かないですむ競技を勧めるのが無難かもしれません。

  • 【9】「泊まりがけで来たのに!」と、いたしかたない雨天順延に怒るから

    「『なんで雨なのよ』って言われても(苦笑)」(40代女性)というように、開催日の天気にまでケチをつけるような義父母なら、迎える前から憂鬱になってしまいそうです。前もって「延期になる可能性もありますよ」と念を押しておきましょう。

親族揃って子どもの「運動会」を応援するのは、楽しいイベントでしょう。とはいえ、義父母のお世話の負担が増えるとなると考えもの。四六時中一緒にいるより、少し距離を取る工夫を前もって考えておきましょう。(水谷仁美)
Photo:All images by iStock