お下がりをねだるママ友にやんわり「NO」を示す言い方9パターン


シーズンごとにサイズアウトしていく子ども服。仲良しのママ友になら喜んで譲るけれど、無邪気に「これちょうだい」とおねだりされても、「あなたにはあげたくない」なんて思ってしまった経験はありませんか? そこで今回は、20代から40代の既婚女性500名を対象にしたアンケートの結果を参考に、「『これ、譲ってくれない?』とお下がりをねだるママ友に、やんわり『お断り』を示す言い方9パターン」を紹介します。

  • 【1】「友だちに、あげる約束しちゃったの…」と言って、あきらめてもらう

    「『ごめんねー! 先約ありなの。ほかにあげられそうな服があるか、探しとくね』と明るく答えます」(30代女性)というように、人に渡すことを告げると、相手もひとまず納得するしかありません。言い訳がましくならないよう、サラッと伝えれば、不快感も与えにくいでしょう。

  • 【2】「安物だし、汚れてるよ」と、相手が欲しがるような物ではないと言い張る

    「『よく見るとシミだらけだし、ボロボロで着られないよ!』と大げさに言う」(30代女性)というように、人様にあげるようなコンディションではないと強調して、やんわり退ける手もあります。「お宅はいつもキレイな服着せてるよね」とダメ押しして、さっさと話を終わらせてしまいましょう。

  • 【3】「次の子のためにとっておきたい」と、まだ出産予定でいることを伝える

    「『もう一人産むつもりだから、あげられないの』と言えば、どんなママでも引き下がる」(20代女性)というように、先々の可能性をほのめかすのも手っ取り早い方法でしょう。現実的な理由なので、相手もすんなり受け入れてくれそうです。

  • 【4】「思い出が詰まってるの」と手元に置きたい気持ちをアピールする

    「『このTシャツは5歳の夏の象徴なんだ…』としみじみ語ってシャットアウト」(30代女性)というように、服への思い入れの強さを明かせば、相手も折れるしかなさそうです。「本人が気に入っているので」「母から贈られた記念の品なので」などと、さらに補足してもいいでしょう。

  • 【5】「来年も着られそうだから、相当先だよー」と、とりあえず先延ばしにする

    「ワンピースとか、丈が短くなってもかわいく着られるアイテムなら、『まだまだ着せるよー』とかわします」(40代女性)というように、相手の子どもとサイズが大きく違わない場合は、先送りにすることで遠回しに断る方法もあります。「オムツ卒業したら、小さ目のズボンもはけるから」といった言い逃れもアリでしょう。

  • 【6】「借り物だから、返さなきゃいけないの」と自分の物ではないことにする

    「『お古で一度もらったんだけど、そこに妹が産まれたら、また返すことになってるんだー』と言って諦めてもらう」(40代女性)というように、「借り物だからあげられない」という主張も、相手を納得させやすいでしょう。特に、お出かけ着やフォーマルウェアの場合、有効な作戦かもしれません。

  • 【7】「全部オークションに出して生活費の足しにしてるの」と言い訳する

    「『フリーマーケットで売って、お小遣い稼ぎしてる』って逃げちゃった」(20代女性)というように、「売れる物をタダではあげられない」と暗に示すのもいいでしょう。トゲトゲしい言い方を避けるためには、「実は…」と軽く打ち明ける口調で切り出すとよさそうです。

  • 【8】「柄が気に入ってるから、リメイクに挑戦する」とあげられない理由を説明する

    「『身頃を縫い合わせてポーチにするんだ』と次の使い道を宣言する」(30代女性)というように、今後の活用法がすでに決まっていることにする手もあります。ただし「縫い物が苦手」など、マメに手仕事をするタイプではないとバレている場合には、嘘くさいと思われるので気をつけましょう。

  • 【9】「あなたのセンスには、あわないでしょー。無理無理!」と明るく答える

    「『この服は、昭和っぽい顔のウチの子だからしっくりくるのよ』と、笑い話にしちゃう」(30代女性)というように、似合うかどうかを問題にしてしまう人もいます。嫌味だと受け止められないためには、自虐的な言い回しにするのが無難そうです。

お下がりをねだるママ友との関係や、そのときの会話の雰囲気によって、いろんな言い方がありそうです。相手に不快感を与えずに、上手にお断りできるといいですね。(永田ひろこ)


【調査概要】
期間:2013年5月16日(木)から18日(土)まで
対象:合計500名(20代、30代、40代の既婚女性)
地域:全国
方法:インターネット調査
Photo:All images by iStock