クリスマスイブに休みをとるための根回し9パターン


クリスマスイブは、カップルにとって最大のイベント。休みをとってゆっくり彼氏と過ごしたいと考える人も少なくないでしょう。しかし、師走はどの会社にとっても忙しい時期。世のOL達は休暇をもらうためにどんな努力をしているのでしょうか。そこで今回は、10代から30代の独身女性378名に聞いたアンケートを参考に「クリスマスイブに休みをとるための根回し」をご紹介します。

  • 【1】他人の休日出勤を買って出て、まわりに恩を売っておく

    「普段から貸しを作っておくと、ここぞというときに使える」(20代女性)など、クリスマス以外の時期に同僚の休日をサポートしておけば、義理堅い人が「イブはあなたのぶんまでがんばる」と申し出てくれるかもしれません。誕生日や記念日など、相手にとって重要度の高い日であれば、いっそう有難味が増すでしょう。

  • 【2】「イブまでいつもの3倍働きますから!」と上司に泣きつく

    「『頑張るからお願いします!』と頼めば、認めてくれる上司もいる」(20代女性)など、ストレートにお願いすることで、道が開ける場合もあるようです。ただし、行動が伴わないと今後何があっても休みをもらえない危険があるので、休日返上で働くなど「必死さ」の演出は必要でしょう。

  • 【3】「早い者勝ち」を強調して、数カ月前から宣言する

    「基本的には先に申請したほうが優先。文句は言わせません(笑)」(20代女性)など、多少強引な手ではありますが、早々に休みをキープしてしまう強者もいるようです。ただし、先輩などから睨まれる恐れがあるので、くれぐれも仕事に支障が出ないよう調整しましょう。

  • 【4】お正月や三連休などと引き換えに交渉する

    「いい『交換条件』をチラつかせるしかない!」(20代女性)など、土日祝日関係なく稼働する職場であれば、その他のイベントデーに休みを取りたい人もいるでしょう。お正月やお盆など、休みを希望する人が多そうな日の出勤を約束すれば、意外とすんなり事が運ぶかもしれません。

  • 【5】「勝負の日だから応援して」と同僚を味方につける

    「『結婚がかかっている』と情に訴えました」(20代女性)など、たとえ私事でも「どうしても休む必要がある」とわかってもらえれば、支援者が現れるかもしれません。ただし、「遠距離恋愛中の彼と半年ぶりに会えるチャンス」など、誰もが納得できる理由でないと難しいでしょう。

  • 【6】「プライベート命」のキャラを浸透させて、あきらめさせる

    「私がイブに出勤するなんて、そもそも誰も期待してない(苦笑)」(20代女性)など、日ごろから「恋愛体質」だと公言し、彼氏の誕生日やバレンタイン、交際記念日にかける熱意を伝えていれば、暗黙の了解で休みをとることも可能でしょう。とはいえ、職場で嫌われる可能性も高いので、最後の手段だと思ったほうがよさそうです。

  • 【7】「〇〇が達成できたら休ませてください」とご褒美として要求する

    「成績次第で報奨金が出る職場もあるし、それと同じ感覚かな」(20代女性)など、自ら高いノルマを課して、その見返りに休みを獲得する人もいるようです。能力主義の職場であれば、認められるケースも多いのではないでしょうか。

  • 【8】「家の事情で…」と理由を聞きづらい雰囲気に持っていく

    「これならギリギリ嘘じゃない…よね?」(20代女性)など、厄介事を匂わせて、多くを語らずに休みをとる達人もいるようです。ただし、彼氏の存在を知られていれば、どんな上司もデートだと感づくはずです。職場で「彼氏がいない」ということになっている人だけの奥の手といえるでしょう。

  • 【9】バリバリ働き仕事を前倒しで調整して、堂々と有給を申請する

    「休むのは当然の権利!」(20代女性)など、正論を掲げる人もいます。しかし、自分が忙しいときに他人が楽しむことを、喜べない人も少なくありません。悪いことをしてなくとも、休みを申請するときには「お忙しい時に申し訳ないのですが…」と下手に出て「お願い」したほうがいいでしょう。

仕事の状況さえ許せば、あとは人と人とのコミュニケーション。上司や先輩との関係性によって、交渉したり、ときには情に訴えたり、よりよい作戦を練りましょう。(小倉志郎)


【調査概要】
期間:2013年9月16日(月)から9月23日(月)まで
対象:合計378名(10代、20代、30代の独身女性)
地域:全国
方法:インターネット調査
Photo:All images by iStock