授業参観で悪目立ちしているママ友の行動9パターン


授業参観のたびに、非常識なママ友のふるまいに眉をひそめている人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、20代から40代の既婚女性500名に聞いたアンケートを参考に、「授業参観で悪目立ちしているママ友の行動9パターン」を紹介します。

  • 【1】授業そっちのけでママ友同士のおしゃべりに熱中する

    「教室内で輪になって、次のランチの日程を相談。あり得ない!」(30代女性)というように、本来の目的を忘れて自分たちのことに夢中になっているママ友集団は、見苦しいと思われても仕方がなさそうです。廊下での話し声も意外と教室内に響くので控えましょう。

  • 【2】授業を受けているわが子にやたらと声をかける

    「後ろから『そんな問題もわからないの?』『早く手をあげなさい!』と言いたい放題。お子さんが気の毒になりました」(40代女性)というように、真剣に授業に臨む子どもの集中をそぐ行為は、本末転倒でしょう。「見に来たよー」と手を振るだけでも、子どもは気が散るので、やめたほうがよさそうです。

  • 【3】授業参観にふさわしくないファッションで現れる

    「『どちらにご出勤ですか?』と言いたくなるようなドレスで現れたママ。香水の匂いもきつくて、最後列の子どもたちも気になるようでした」(30代女性)など、TPOをわきまえない装いは、ひんしゅくを買ってしまうでしょう。オフィスワークのスタイルに準じた「きれいめカジュアル」ぐらいが無難かもしれません。

  • 【4】禁止されているはずの写真やムービーを撮影したりする

    「子どもにレンズを向けたまま、ファインダー越しにしかわが子を見ていないママ友。学校から事前に撮影禁止と言われていたはずなのにと怒りをおぼえた」(20代女性)というように、授業参観をイベントの一種と勘違いしている態度も反感を買ってしまいそうです。携帯やスマートフォンで撮るのも同じことなので、我慢しましょう。

  • 【5】連れてきた下の子どもが騒いでも注意しない

    「3歳くらいの弟が、お兄ちゃんの席に遊びに行ったり、歌い始めたりしているのに、ママは『本当に仲の良い兄弟で』とまさかの自慢モード!」(30代女性)など、妹や弟に目が行き届いていないせいで、授業の進行に支障をきたす場合もあるようです。あまりに騒がしいときは、教室から連れ出すのが賢明でしょう。

  • 【6】あからさまに大きな声で先生の悪口を言う

    「黒板に板書する先生に向かって、『いきなりそんな難しい問題、できるわけない!』とかみついたママ友の迫力に、教室中が凍りついた…」(20代女性)というように、授業に割り込んでの抗議は、妨害行為とみなされてしまう可能性があります。教え方に意見があるときは、保護者会や面談などの機会に相談しましょう。

  • 【7】先生の質問に思わず答えるなど授業に参加してしまう

    「『カカオの輸出量第一位の国は?』という先生の問いに、『ガーナ!』と即座に叫んだママ。先生が苦笑しながら『ブーッ。コートジボアールでした』と返したのが救いでした」(40代女性)など、参観者の立場を忘れたふるまいには、ほかの保護者も顔をしかめてしまうでしょう。あくまでも主役は子どもと心得て、立場をわきまえたいものです。

  • 【8】あとから来て一番いい場所に割り込んでくる

    「授業が始まってしばらくしてから入ってきたのに、見やすい位置をしっかりキープ。先に来ていた人たちの視界を遮る度胸に呆然!」(30代女性)というように、教室内での図々しい態度に辟易してしまう保護者も多いようです。授業中の出入りはなるべく遠慮し、どうしても教室に入りたいときは、極力、控えめな姿勢をみせましょう。

  • 【9】携帯やスマートフォンを鳴らして授業の邪魔をする

    「園児たちが一生懸命、工作しているさなかに、任侠映画の有名なメロディーが響き渡って保護者爆笑。子どもたちの集中力が途切れてしまった」(40代女性)というように、不用意に音を立てる行為は、授業の妨げになるばかりか、非常識だとさえ思われてしまいそうです。携帯やスマートフォンは、できれば電源を切るか、マナーモードにしておきましょう。

授業参観は、園や学校での子どもの様子を知るために催される大切な行事です。知らず知らずのうちに迷惑なことをしていないか、この機会に見直してみると良いかもしれません。(倉田さとみ)


【調査概要】
期間:2013年6月8日(土)から6月12日(水)まで
対象:合計500名(20代、30代、40代の既婚女性)
地域:全国
方法:インターネット調査
Photo:All images by iStock