喧嘩するたびにダンマリを決め込む夫への賢い接し方9パターン


口論になると、決まってむっつりと押し黙る夫…。「もー、面倒臭い!」と投げ出せたらいいけれど、そうもいかずに対処に困ることはありませんか? そこで今回は、20代から40代の既婚女性500名に聞いたアンケートを参考に「喧嘩するたびにダンマリを決め込む夫への賢い接し方」をご紹介します。

  • 【1】「勝手に黙ってれば?」と、気にせず普段通りに接する

    「『携帯忘れないでよ』とか普通に声を掛けていれば、そのうち返事するはず。真面目に取り合うだけ無駄!」(30代女性)というように、さっさと「通常モード」に戻って、あとは時間に任せる作戦です。敵がいつまでも態度を変えないなら、鼻歌でも唄ってこちらもスルーを貫きましょう。

  • 【2】「そっちがその気なら」と、ダンマリで対抗する

    「沈黙には沈黙で対抗。寂しがりの夫が必ず根負けします」(20代女性)というように、構ってほしがるタイプの夫には、「目には目を」で応じるのも効き目があるかもしれません。お互いムキになって「ダンマリ合戦」が長期化しても、夫は折れるタイミングを探っている可能性もあるので、出方を待ってみましょう。

  • 【3】「とくにご意見がないようなので」と、好きにやらせてもらう

    「連休にどこへ行くかで喧嘩勃発! どうせ無反応だし、相談するフリをして私の希望通りの計画を立てちゃいました」(20代女性)というように、状況を逆手に取って利用する、したたかな妻もいます。痛い目に遭わせてやれば、「黙ったら損だ」と実感して、次からは返事をするようになるかもしれません。

  • 【4】「口をきくまで、お仕置きしてやる!」と、小さな仕返しをする

    「3日連続で『二段ともごはん弁当』を持たせたら、向こうから『ごめん』と言ってきた」(30代女性)というように、怒りを行動で示して、降参させるのもいいでしょう。とはいえ与えるダメージが大きすぎると、和解どころか夫婦関係を悪化させかねないので、ほどほどの罰で勘弁してやったほうがよさそうです。

  • 【5】「パパにコチョコチョしてきて」と、子どもに仲裁をお願いする

    「娘のヘン顔が本当に強烈で、夫の仏頂面も一瞬で崩れます」(20代女性)というように、ギスギスした空気を子どもが和ませてくれたら、仲直りのきっかけをつかめそうです。いくら強情を張っていても、ひとたび緊張感が緩んだら、口を開かせるのも簡単でしょう。

  • 【6】「話す気になったら教えて」と、待っているフリで放置する

    「『怒ってないから、いつでも声かけてね』とだけ伝えて、放っておきます。こっちも暇じゃないんで」(30代女性)というように、積極的に夫に関わるのはやめて、戦線離脱する方法です。夫が何か言いたそうなら「口きいてくれるの、待ってたよ」としおらしく受け止め、丸く収めてしまいましょう。

  • 【7】「言いたい事がないなら言わせてもらう!」と、自分の意向をはっきり伝える

    「こっちが正しければ、気が済むまで話す。夫が黙ろうが黙るまいが関係なし!」(40代女性)というように、相手の構えがどうであれ、その場できっちりカタをつけようとする人もいます。ただし、強い言葉で罵ったりしつこく責めたてると、かえって萎縮させてしまう場合もあります。冷静に語りかけたほうが、反感を抑え込みやすいでしょう。

  • 【8】「もう付き合いきれません」と、憂さ晴らしにプチ家出する

    「一切連絡なしで深夜まで帰らなかったら、メールと着信履歴の嵐。いい気味!」(30代女性)というように、夫の子どもじみたやり方が腹に据えかねたら、いっそ姿をくらましてやるのもアリでしょう。「無視するなら、私なんていなくても同じでしょ?」とトドメを刺せば、悔い改めるかもしれません。

  • 【9】「私が悪うございました」と、さっさと負けてこだわらない

    「黙られるとうざいんで、自分から謝っちゃいます。ストレスはほかで発散」(40代女性)というように、夫のダンマリに煩わされないために、喧嘩自体を避けるという大技もあります。何か要求があれば、夫の機嫌がいいときにまとめてぶちまけるなど、イライラを溜め込まない方法を知っておくと、広い心で受け流すことができそうです。

ダンマリ癖のある夫には、態度を変えさせようと躍起にならず、軽やかに対処するのがよいようです。相手を巧みにコントロールすることで、秘かに夫婦円満を維持するのが「賢い妻」なのかもしれません。(安藤美穂)


【調査概要】
期間:2013年5月16日(木)から18日(土)まで
対象:合計500名(20代、30代、40代の既婚女性)
地域:全国
方法:インターネット調査
Photo:All images by iStock