「子ども会」の活動で、周囲のママからひんしゅくを買うセコい行動9パターン


地域児童の交流を目的とした「子ども会」では、親のサポートが不可欠ですが、なかには利己的な行動で和を乱す困ったママもいるようです。そこで今回は、20代から40代の既婚女性500名に聞いたアンケートを参考に、「『子ども会』の活動で、周囲のママからひんしゅくを買うセコい行動9パターン」をご紹介します。

  • 【1】会合のたびに残ったジュースやお菓子を持ち帰る

    「余ったドリンクを鞄に詰め込むのは当たり前。バーベキューのときは保冷バッグ持参で肉を持ち帰る気満々だった!」(30代女性)というように、倹約家を通り越した図太いママには、目が点になってしまいそうです。これはという行為を見かけたら、「みんなで分けよう!」と声をかけて、独り占めを阻止しましょう。

  • 【2】「会費を払ってるんだから」と熱のある子を無理やり行事に連れ出す

    「参加費が戻らないからって、インフルエンザの子をいちご狩りに行かせるなんて…」(20代女性)というように、キャンセル料を惜しんで病児をイベントに参加させるママには、呆れる人も多いでしょう。「ぶり返したら大変だから、やめたほうがいいよ」と、親身な進言で、ご遠慮願いましょう。

  • 【3】買い出しで「ポイントつけてよ」と自分のカードを使いまくる

    「毎回買い物係を買って出て、割引券を自分の財布に入れてしまうママ。ズルい!」(30代女性)というように、特典を占有する図々しい人もいます。目に余るようなら、「買い出し係は当番制にしよう」と提案し、一人だけにおいしい思いをさせないようにしましょう。

  • 【4】幹事は引き受けないくせにイベントの景品にケチをつける

    「輪番制の係ですら全力で断るくせに『夏祭りのクジがしょぼい』とか、文句だけは言う…」(40代女性)というように、口だけ出して手を出さない人にムッとすることもあるでしょう。下手に反論するよりも、「ぜひ役員になってアイデアを出してね!」と頼めば、面倒な役はごめんとばかりに口をつぐむかもしれません。

  • 【5】「打ち合わせはウチで」とみんなを招き、いくらか上乗せした参加費を徴収する

    「飲み会のたびに自宅を提供してくれるママ。でも一人四千円は高くない?」(30代女性)というように、場所を貸してくれるのはありがたいものの、不明朗な会計には、モヤモヤした気持ちを抱いてしまうでしょう。いっそ料理と飲み物を完全持ち寄り制にしたり、「片付けが大変だから」と外飲みにしたほうがスッキリしそうです。

  • 【6】軽食やビールの購入を頼むと、自分の好きな銘柄のものを勝手に選ぶ

    「あれはダメ、それはイヤといちいち仕切って、好みの物だけ揃えるママにはうんざり」(30代女性)というように、みんなのための買い物の場で、好き嫌いを丸出しにするママにはイラッとさせられそうです。身勝手なチョイスが目につくようなら、古株ママに意見してもらうのが得策でしょう。

  • 【7】参加費用を払っていないのにプレゼント配布には現れる

    「『入りたくて入ってるわけじゃない』が口ぐせで、会費も払わないママ。そのくせ、卒会式などの記念品贈呈には必ず子どもを並ばせてる」(40代女性)というように、出すべきものは出さず甘い汁だけ吸おうというママには、非難の目が向くのも当然でしょう。事と次第によっては、「実費は徴収する」などと、会則の変更を検討したほうがよさそうです。

  • 【8】「このぐらい役得がなきゃ」と領収書を自営業の経費に偽装したがる

    「レシートをくすねて自分の店の経費にしてるママ。それってどうなの?」(40代女性)というように、やり繰り上手を通り越し反則に近いケースもあるようです。会の健全運営のためにも「マルサて本当に来るらしいよ」などと危機感を煽り、やめてもらいましょう。

  • 【9】節目ごとの打ち上げでは、モトをとらんばかりに酔っ払う

    「会費は一緒なんだからと、準備段階から一人でつまみ食いしてるママ。ああはなるまいと思った」(30代女性)というように、することもせずがっつく姿には、眉をひそめたくなるでしょう。我慢ならないようなら、「ちょっと手伝ってー」と明るく仕事をふってしまいましょう。

地域密着型団体ゆえに、今後のお付き合いを考え、ママ友のがめつい行動を黙認してしまうケースは多いようです。先輩の知恵を借りたり、ほかのママ友と手を組むなどして、改善を図りましょう。(さとういつき)


【調査概要】
期間:2013年5月16日(木)から5月18日(土)まで
対象:合計500名(20代、30代、40代、既婚女性)
地域:全国
方法:インターネット調査
Photo:All images by iStock