義母から消費期限切れの手土産を渡されたときの上手な対応9パターン


「まだ大丈夫よ」と義母から渡された食品を見ると、なんと消費期限切れ…。「いらんわ!」と突き返したい衝動を抑えてやり過ごすには、どうしたらよいのでしょう。そこで今回は、20代から40代の既婚女性500名に聞いたアンケートを参考に「義母から消費期限切れの手土産を渡されたときの上手な対応」をご紹介します。

  • 【1】「あ、すみません」と、ドライな態度で持ち帰る

    「『これはちょっと…』『大丈夫よ!』などのやりとりがもう面倒! さっさともらって済ませちゃいます」(20代女性)というように、こだわりなく受け取ってしまえば、角を立てる暇もなさそうです。「喜んでくれた」と誤解され、たびたび勧められる可能性もあるので、何度でも受けて立つ覚悟で、さらりとこなすとよいでしょう。

  • 【2】「胃腸が弱い体質なんです」と、今後もご無用という予防線を張る

    「『期限切れのハムにあたって以来、怖くて』とバッサリ。もちろんそんな事実はございません(笑)」(30代女性)というように、体質的に無理だと告げたら、義母もしぶしぶ引き下がるかもしれません。「食品じゃなく、私がダメなだけで…」とこちらに非がある言い方で上手に逃げ切りましょう。

  • 【3】「○○さんが消費期限に厳しくて…」と、夫を盾にする

    「『この前も一カ月前のかまぼこを巡って大ゲンカになったんですよー』と辞退。彼がその場にいなくて助かった」(20代女性)というように、義母にとって愛息である夫を理由にすれば、すんなり諦めてもらえそうです。そこから「大事な息子」の話に切り替えて、手土産のことを忘れさせてしまいましょう。

  • 【4】「帰るまで冷蔵庫に入れておいてください」と、対応を先延ばしにする

    「思いつくままあれもこれもと渡され、うんざり。『あとでまとめますね』と言っておき、そのまま放置して帰った」(40代女性)というように、すぐ対処せず、どさくさに紛れてごまかしてしまう人もいます。義母にはっきり告げるのが心苦しければ、「忘れたふり」を繰り返しましょう。

  • 【5】「たくさんでは悪いので、半分だけ」と、量を最小限に食い止める

    「前日が期限の瓶詰めウニを4本も!? ひたすら恐縮するフリをして、1本だけ持ち帰ることで交渉成立」(30代女性)というように、とりあえず受け取るものの、負担はできるだけ軽く留める手もあります。もらう姿勢が積極的すぎると、全部渡されかねないので、ほどよい加減で演じましょう。

  • 【6】「子どもには与えないほうがよさそうですし…」と、孫を引き合いに出して諦めさせる

    「『私、一応妊婦なので…』と、遠回しに迷惑がってみた」(20代女性)というように、喜ばれていないと感じたら、義母もあげる甲斐をなくすでしょう。新鮮なら問題ないことを伝えると、義母の好意を否定せずに済み、丸く収められそうです。

  • 【7】「揚げるとおいしいらしいです」と、自力で消費するよう促す

    「『お豆腐を冷凍すると驚きの食感になるんですよ!』と、珍しい物好きの義母の好奇心を刺激し、3丁を返却!」(30代女性)というように、活用法を添えてお返しすると、持て余していた食品に再び興味を持ってもらえるかもしれません。義母は「まだ食べられる」と思っているはずなので、喜ぶ可能性すらあるでしょう。

  • 【8】「うちでも余らせていて…」と、次回の可能性を残しながら辞退する

    「『烏骨鶏の卵をお隣から頂いたばかりで…』と大げさに悔しがったら、『また今度ね』と簡単に折れた」(20代女性)というように、次の機会に期待を持たせて、その場をやり過ごすのもいいでしょう。いつも拒絶するのではなく、たまには受け取ってあげるようにすると、「今回は遠慮します」の理由にも真実味が増しそうです。

  • 【9】「食品を無駄にしないなんて、主婦の鑑ですね」と、義母を尊重しつつ断る

    「『表示に頼らず、ご自分で判断できるなんて!』とおだてたら、『昔はね…』と話はどんどん違う方向へ」(20代女性)というように、決して受け取らないにしても、義母を敬う姿勢を貫き、上手に切り抜けるツワモノもいます。「私には無理です」と謙遜を装いながら、義母とは価値観が違うことも匂わせて、ごり押しされないようガードしましょう。

むやみに自己主張せず、穏便にその場をしのぐのが無難なようです。賢く乗り切って、すぐに気持ちを切り替えてしまうとよいかもしれません。(安藤美穂)


【調査概要】
期間:2013年5月16日(木)から18日(土)まで
対象:合計500名(20代、30代、40代の既婚女性)
地域:全国
方法:インターネット調査
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