けんかのたびにウンザリさせられる夫の不快な行動9パターン


たとえ「暴力」など目に見える形の被害はなくても、けんか中の夫の態度に悩まされている妻は多いことでしょう。争点が何であれ、夫婦の話し合いが行き詰ったときは、何らかの打開策を講じる必要がありそうです。そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「けんかのたびにウンザリさせられる夫の不快な行動」を紹介します。

  • 【1】ひたすら無視して、だんまりを通す

    「こちらが何を言っても無言」(30代女性)というように、自分の都合が悪くなると、だんまり戦法を通す夫は少なくないようです。無理に口を開かせようとしても、無駄に消耗してしまうだけなので、「コーヒー入れようか」などと、いったん場の空気を変える提案をしてみるとよいでしょう。

  • 【2】貧乏ゆすりや舌打ちなど、イライラアピールをはじめる

    「ため息をおおげさについたりするのがムカつく」(20代女性)というように、言葉ではなく、態度で怒りを表現するタイプの夫も多いようです。注意してやめさせるのは難しいでしょうが、「すごく不愉快そうに見えて話しづらいんだけど」などと、夫の態度によって妻が精神的にダメージを受けていることを伝えてもいいかもしれません。

  • 【3】こちらに聞こえるように独り言で文句を言う

    「『…怖い奥さんだよね』とか、ペットに向かって愚痴るって、暗いぞー!」(20代女性)というように、イジけて背中を見せる夫には、活を入れたくなりそうです。とはいえ、「直に反論すると倍返しされるかも…」と考える夫の苦肉の策かもしれないので、見て見ぬふりをしてあげましょう。

  • 【4】SNSにけんかの模様を実況し、同調意見を募る

    「『みんな、キミがおかしいって言ってるよ』って、小学生かっ!」(30代女性)というように、夫婦のプライベートな会話を世界に公開するような迂闊な夫には、心底呆れてしまいそうです。いっそ自分もタイムラインに参加してしまい、双方で味方を募って盛り上げれば、けんかの深刻さがトーンダウンするかもしれません。

  • 【5】すぐに「じゃ、別れよう!」と言い出す

    「キレると簡単に『俺たちおしまいだな』って口走る(涙)」(30代女性)というように、けんかのたびに「離婚」を口にする夫は案外多いようです。「また言ってる」と聞き流せないようなら、「好きだから意見をすりあわせたいのよ」などと、夫婦関係を前向きに考えるための話し合いだと強調してみましょう。

  • 【6】「もういい!」などと、話を最後まで聞かない

    「途中で席を蹴って立つのがイヤ」(20代女性)というように、コミュニケーション拒否の姿勢を露骨に示されると、怒りを感じるのももっともでしょう。とはいえ、感情的になった夫と長々と議論するより、しばらく場を離れて、落ち着いたときに話し合いを再開したほうが建設的かもしれません。

  • 【7】家から出て行ってしまい、夜になっても戻らない

    「怒って飛び出すのは反則。心配するじゃん」(20代女性)というように、「頭を冷やす」行動に走る夫も多いようです。彼なりに気持ちを整理しているかもしれないので、「カッカしてるときは危ないから、車の運転はやめて」などと、最低限のルールだけは決めておきましょう。

  • 【8】自分を正当化するメールをあとから送りつける

    「翌日、勤務中の夫から怒涛の長文メール。ネガティブな気持ちひっぱってないで仕事しろ!」(30代女性)というように、粘着質な夫にはヘキエキしてしまいそうです。こちらも怒りモードで返信して大げんかを再燃させるより、「私も言い方が悪かったみたいね」などと大人の対応をして、論戦に終止符を打ちましょう。

  • 【9】自分の親に電話で言いつける

    「義母から『聞いたわよ。ずいぶん手厳しいみたいね』って、翌日電話があった」(20代女性)というように、親に泣きつく行為は「ありえない!」と断じたくなっても仕方がないでしょう。マザコン夫との結婚を悔やみたくなるかもしれませんが、「夫婦のことは夫婦で話し合おう」と、2人で「親離れ宣言」をしてみましょう。

「女性のほうが男性より口が立つ」とはよく言われることですが、男性は言葉でうまく感情を表現できないイライラからか、相手を不快にさせる態度をとることが多いようです。妻としてはできるだけ口論を長引かせず、気分を変える方法を取り入れながら話し合いにチャレンジしていきましょう。(水谷仁美)
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