後輩に「それってイヤミ?」と勘違いされがちな言動9パターン


後輩に何気なく声をかけたら、怪訝な顔をされたり、機嫌を悪くされたりした…そういう残念な経験をした人も少なくないでしょう。何気ない一言を後輩が「イヤミなの?」と勘ぐってしまった原因とは、一体何なのでしょうか。そこで今回は、20代から40代の未婚女性500名に聞いたアンケートを参考に、「後輩に『それってイヤミ?』と勘違いされがちな言動」をご紹介します。

  • 【1】「あなたならこんなの簡単でしょう」

    「そうやって、仕事を押し付けたいだけなんじゃないの?」(20代女性)というように、この言い方では、先輩が楽をするために褒めているだけだと感じる後輩も少なくないようです。もし仕事を頼みたいなら、「あなたにしか頼めないの」「忙しいところ申し訳ないけど」など、下手に出たほうがいいでしょう。

  • 【2】「いつも上手にできればいいのにね」

    「いつも下手ですみませんね!」(20代女性)というように、先輩目線でちょっとからかったつもりが、後輩にショックを与えてしまうこともあるようです。後輩がいつも以上の成果を挙げたときは、「さすが、できるね!」とポンと肩を叩くなど、ポジティブに褒めてあげましょう。

  • 【3】「若いとみんなに可愛がられていいね」

    「なんて答えていいかわからない」(20代女性)というように、年上の女性から若さを理由に褒められると、「何を言ってもドツボにハマりそう…」と感じ、後輩も返答に困ってしまうようです。「ムードメーカーだもんね」など、年齢と関係のない本人のキャラにフォーカスしたほうが、後輩も喜ぶのではないでしょうか。

  • 【4】「前の職場ではどうしていたの?」

    「そんなに私のやり方が悪いの?」(20代女性)と、相手の仕事の進め方を理解しようとして言った言葉が、「もっと効率よくやれ」と煽られているように聞こえることもあるようです。「そんなやり方もあるんだ、勉強になるわ」など、あくまで教えてもらうスタンスで情報を引き出してはいかがでしょうか。

  • 【5】「ホントにマイペースで羨ましいわ」

    「自分勝手って言われたみたいで落ち込む」(20代女性)というように、微笑ましい気持ちで発した言葉が、相手を凹ませてしまうこともあるようです。「あなたがいると、ぴりぴりした雰囲気もなごむ」など、誤解を挟む余地のない発言に努めましょう。

  • 【6】「男ウケするタイプだよね」

    「遊んでいるっていいたいの!?」(20代女性)というように、「モテそう」と褒めたつもりでも、「アバズレ呼ばわりされた!」と憤慨する後輩もいるかもしれません。ストレートに「モテそうだよね」「かわいい!」と褒めれば、相手も気分よく受け止めてくれそうです。

  • 【7】「さすが一流大卒はちがうよね」

    「こっちだって、まぐれでいい大学に入ったわけじゃない」(20代女性)というように、学歴は人によってセンシティブな話題なので、少し言及しただけでもイヤミにとられてしまう場合があるようです。学歴に関しては、相手から話題にするまで触れないほうが無難かもしれません。

  • 【8】「何でも完璧にできてすごいよね」

    「努力してやっていることなのに、嫌な言い方しなくても…」(20代女性)など、ストレートな賛辞を「大した努力もしてないんでしょ」という意味の発言だと受け取られることもあるようです。誤解のないよう努めるなら、「いつも頑張っているものね」と、ねぎらいの言葉を添えるといいでしょう。

  • 【9】「なんで結婚しないの?」

    「できるものならしてるんですけど!」(20代女性)というように、恋愛や結婚についての話題が相手の神経を逆なでする場合があるようです。「モテそうなのに、結婚しないのが不思議」など、純粋に疑問に思っていることを丁寧に説明すれば、相手も主旨を汲み取ってくれるでしょう。

ほかにも「後輩に『それってイヤミ?』と勘違いされがちな言動」について、何かエピソードがあれば教えてください。みなさんのご意見をお待ちしています。(持丸未来)


【調査概要】
期間:2013年3月25日(月)から4月1日(月)まで
対象:合計500名(20代、30代、40代の未婚女性)
地域:全国
方法:インターネット調査
Photo:All images by iStock