ママ友に貸した500円を催促するときのうまいセリフ9パターン


ママ友とのお金の貸し借りは、よほど慎重にしなければ、小さな亀裂の原因になりかねません。たとえ「500円」と少額であっても、ママ友が返すのを忘れているようなら、どう切り出すのが無難でしょうか。そこで今回は、20代から40代の既婚女性500名に聞いたアンケートを参考に「ママ友に貸した500円を催促するときのうまいセリフ」をご紹介します。

  • 【1】「そういえば、貸したよね」とさりげなく切り出す

    「『最近、野菜が高いねー。そうだ、この前の500円…』などとお金の話題で流れを作る」(20代女性)というように、改まって催促するのではなく、話をうまく誘導するのが王道でしょう。「ちょうど今、思い出した」という感じの軽いノリで話したほうが、相手の負担にならずに済みそうです。

  • 【2】「今月ピンチでさー」と家計を理由にする

    「『家計簿の収支が合わなかったから…』と話せば、もっともらしくて角が立たない」(30代女性)というように、「わが家のやりくり」を盾にするのもいいでしょう。「生活費を細かく管理している」と印象付けることで、今後は気軽に「ちょっと貸して」と言われなくなるかもしれません。

  • 【3】「私もすっかり忘れてたけど…」と自分の非も認めて言う

    「『細かくてゴメンね』と付け加えたら、ママ友も『私のほうがゴメン』と返してくれてスッキリ解決!」(30代女性)というように、責める口調ではなく遠慮がちに伝えると、相手も受け入れやすいでしょう。「返してもらえるとうれしいんだけど」などと、控えめに自分の気持ちを表すのもよさそうです。

  • 【4】「この間のお金、返してもらったっけ?」と疑問形にする

    「『私の勘違いじゃないよね?』と聞いてみる」(30代女性)というように、「取り立て」を前提にせず、お金を貸したままかどうか確認するのもひとつの手です。スムーズに返してくれたら、「忘れてたから、ちょっとしたボーナスだわ」と大げさに喜ぶと、変な空気を払しょくできるかもしれません。

  • 【5】「500円でコーヒーごちそうして」とおごってもらう

    「『ここのデザート代、先月の500円から出してもらっていい?』とお願いする」(20代女性)というように、ストレートに返金を迫らず、別の支払いに置き換えてもらうワザもあるでしょう。食後に突然切り出すと「えっ?」と思われそうなので、そこに至る会話の中でうまく促したほうがよさそうです。

  • 【6】「もしかして貸したこと、忘れてない?」とさらっと聞く

    「『ねーねー、500円はどうなった?』と無邪気に尋ねる」(20代女性)というように、無駄な工作をせず、努めて明るく聞いてしまうのもいいでしょう。ついでに「私も何か借りたままになってない? 忘れっぽくてごめんねー」などと確認してみると、深刻なムードになるのを避けられそうです。

  • 【7】「あのあと500円で足りた?」と貸した日のことを思い出させる

    「『先週、財布を忘れて焦ってたよね』と状況を振り返らせる」(40代女性)というように、さりげなく当日のことを話題にすると、お金を貸し借りした記憶がよみがえるかもしれません。茶化すのではなく、あくまでも心配した様子で話すと、「親切なママ友」という印象も保つことができるでしょう。

  • 【8】「500円、いつでもいいからね」と大らかに催促する

    「『給料日のあとでもいいし、お金があるときにお願いしまーす』と急かさないスタンスで頼む」(30代女性)というように、相手の都合を考慮する言い方で、はっきりアピールする手もあります。とはいえ、ルーズそうな相手の場合は、「今月中には」「年内に」などと期限を決めたほうがいいでしょう。

  • 【9】「次に会うとき、500円よろしく!」とメールのついでに書く

    「顔を見ると言いにくいから、絵文字まじりでかわいく伝える」(20代女性)というように、面と向かって言うことに気後れするのなら、別の用事でメールを送るついでに一言添えてもよさそうです。ただし、メールではニュアンスが伝わりにくいこともあるので、「申し訳ないけど…」などと少し丁寧にしたほうがいいでしょう。

今回のアンケートでは、「ママ友とは絶対にお金を貸し借りしない」「500円なら催促しない」という回答もありました。お金のことでギクシャクしないためにも、自分なりのスタンスを決めておくといいかもしれません。(佐々木恵美)


【調査概要】
期間:2013年4月16日(火)から18日(木)まで
対象:合計500名(20代、30代、40代の既婚女性)
地域:全国
方法:インターネット調査
Photo:All images by iStock