「勝ち組ぶって感じ悪い!」と独身女性を不快にさせる既婚者の発言9パターン


たとえ親友同士でも、相手が未婚の場合は、話す内容によって慎重に言葉を選ぶ必要があるでしょう。悪気はなくても相手を怒らせてしまったら、その後の関係にも支障をきたしかねません。そこで今回は、20代から30代の独身女性327名に聞いたアンケートを参考に「『勝ち組ぶって感じ悪い!』と独身女性を不快にさせる既婚者の発言9パターン」をご紹介します。

  • 【1】「あなたも結婚すればわかるよ」などと、上から目線な発言をする

    「『妻の苦労なんて話しても仕方がないか』って! …なら最初から振るな!」(20代女性)というように、「どうせわからないだろうけど」と匂わせるような物言いは、独身女性を格下扱いしていると誤解される恐れがあります。既婚者ならではの悩みや喜びは、同じ境遇の者同士で分かち合いましょう。

  • 【2】「会社勤めなんて子育てと比べれば楽」などと、仕事を軽んじる

    「『育児ほど大変な仕事はない』なんて語られても…」(30代女性)というように、自分中心の尺度で「世の中」を語ると「何も知らないクセに!」と独身女性の怒りを買うはめになるかもしれません。本音はともかく、物事を一面から見ただけで決めつけるのはやめましょう。

  • 【3】「自分の市場価値わかってる?」などと、エラそうに値付けをする

    「『ほどほどの男で手を打てば?』って、アンタは私の何なのさ?」(30代女性)というように、「結婚ありき」の発想で勝手に安売りを勧めるようでは、たとえ相手が親友でも余計なお世話でしかありません。「絶対いい人いると思うんだけど…。最近どうなの?」などと、オブラートに包んで話を向けましょう。

  • 【4】「だから結婚できないんだよ」などと、なんでもかんでも未婚であることと結びつける

    「ジョギングも玄米菜食主義も、全部『結婚の妨げ』みたいに言われるのは心外!」(30代女性)というように、趣味や生活習慣を無理やり「未婚であること」と関連付けるのも、うっとうしがられるでしょう。結婚に興味がない人もいるので、あまりしつこく言い募らないほうがよさそうです。

  • 【5】「一人の時間があって気楽だね」などと、独身者をうらやましがる

    「『毎日お出かけできていいなあ』って、好きで満員電車に乗ってるわけじゃないんだけど!」(20代女性)というように、相手の苦労を知らずに呑気なことを言っていると、そっと距離を置かれるかもしれません。独身者の自由について言及したいなら、「好きなことするなら今のうちよ!」とシンプルにアドバイスする程度に留めましょう。

  • 【6】「ごめーん、家でやることがたくさんあるの」などと、家事・育児で忙しぶる

    「『梅酒ぐらい自分で漬けようよ!』って、なんかもうウザい…」(30代女性)というように、生活スタイルが異なる相手に、自分の頑張りどころをアピールしたところで、溝を深めるだけでしょう。家事の工夫を披露したいならママ友などと語り合ったほうがよさそうです。

  • 【7】「なんで結婚しないの?」などと、したいのにできないことを理解しない

    「理由がわかるなら自分がいちばん知りたいです(苦笑)」(20代女性)というように、結婚したいと強く願っている女性が相手なら、いきなり核心をつく発言も不快にさせてしまうでしょう。友人として力になりたいのであれば、なおさら慎重に切り出したほうが無難かもしれません。

  • 【8】「子どもがいない老後はさみしいよ」などと、余計な心配をする

    「『孤独死とか怖いよねー』ってわたしに言うか!?」(30代女性)というように、未婚を貫くリスクについて、思ったことをそのまま口に出すのは考え物です。意地でも「独身主義者」を標榜したがる女性に結婚の良さを伝えるときは、「たまには報われる瞬間があるよ」など、ささやかな幸せを控え目に表現したほうがいいでしょう。

  • 【9】「夢を追いかけてると婚期を逃すよ」などと、「結婚こそ女性の理想」と決めつける

    「結婚結婚結婚結婚ってうるさい!」(20代女性)というように、二言目には「早く結婚を!」では、話の通じない人だと思われても仕方がないようです。結婚以外のことに幸せや生きがいを感じている女性がいることも理解しましょう。

普段話すときは未婚の相手に気を使っているという人も、SNSなどでは「うっかり発言」を連発している恐れがあります。今一度、ご自分の言葉を振り返ってみてはいかがでしょうか。(外山武史)


【調査概要】
期間:2013年4月11日(木)から17日(水)まで
対象:合計327名(20代、30代の独身女性)
地域:全国
方法:インターネット調査
Photo:All images by iStock