新婚早々、「息子の好みはね…」と姑から味つけにダメ出しされたときの切り返し9パターン


新居にやってきては、「息子の好みはアナタより知っている」とばかりに、嫁の料理にいちゃもんをつける姑。目の上のたんこぶ的存在とはいえ、今後の長いつきあいを思うと、うまい受け答えを身につけたいものです。そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「新婚早々、『息子の好みはね…』と姑から味つけにダメ出しされたときの切り返し」を紹介します。

  • 【1】「『おふくろの煮物は最高』ってよく聞かされます」と、夫の言葉で持ち上げる

    「『お弁当が自慢だったみたいですね』とか、夫がいつも義母の料理をホメてると言う」(20代女性)というように、最愛の息子が母自慢をしていると聞けば、姑も悪い気はしないでしょう。「『かあさんの唐揚げは絶品だ』って」などと、具体的な料理名をあげるとリアリティが増しそうです。

  • 【2】「お義母さんの味つけを伝授してください!」と、素直に教えを請う

    「教えたがり屋のお姑さんなら、教えさせてあげる(笑)」(20代女性)というように、さらりと相手の性格に合わせるのも一案です。上から目線のアドバイスがうっとうしくても、「こちらが合わせてあげている」と思えば、余裕を持って接することができるでしょう。

  • 【3】「お義母さんのほうが、○○さんの好みをよくご存じだから」と、自尊心をくすぐる

    「まぁ、夫を育てた人の言うことだから一理あるので、その場の味つけは譲る」(20代女性)というように、割り切って下手に出る人もいます。ただし料理だけでなく、生活全般に口出しされるようになったら、本人の口から「オレの好みはこっちだ」などとはっきり告げるよう、夫婦で話しあっておきましょう。

  • 【4】「あれぇ? またお味噌入れすぎたかな?」と、そそっかしいキャラで笑い飛ばす

    「力で押してくる相手には、とぼけるに限る」(20代女性)というように、天然系の返事でやり過ごすのもいいでしょう。とはいえ、「料理は苦手で…」などとあまり卑下しすぎると、単に「デキない嫁」と認定される恐れがあるので、程度を考えたほうがよさそうです。

  • 【5】「私は関西出身なんで、つい薄味にしちゃって…」と、育った地域の話に振る

    「『塩気が足りない』と言うので、『やっぱりそうですか? うどんのつゆも関西だと…』とか、地元トークに振った」(30代女性)というように、自分の味つけを「出身地のせい」だとして、そこからご当地ネタに話を逸らす手もあります。ただし、あくまでエピソードを提供するというスタンスで、地元自慢にならないようにしましょう。

  • 【6】「○○さんのリクエストなので…」と、夫の希望に沿う妻を演じる

    「週に二回はこってりしたものが食べたいって言うんです』と、夫のせいにする」(20代女性)というように、夫に従う慎ましやかな妻を演じる人もいます。「健康を考えてやってよ」などと返されたら、「私の言うことは聞きませんから、お義母さん言ってやってください」と上手に姑を頼って、いい気分になってもらいましょう。

  • 【7】「じゃあ今度はお義母さんに作っていただこうかな」と、下駄を預けてしまう

    「料理のイロハを語りたがる義母を『さすが!』と褒めまくり、結局ほとんど作ってもらった(笑)」(30代女性)というように、口出ししたがる姑を上手に操作して、自分はラクをするツワモノもいるようです。ただし夫の実家が近距離にある場合は、頻繁にお節介を焼かれそうなのでほどほどにしておきましょう。

  • 【8】「いつも美味しいって食べてくれるんですが…」と、夫の好みだと伝える

    「『これ、○○さんのお気に入りなんです』と、ニッコリ」(20代女性)というように、夫婦仲の良さをアピールする手もあります。「お義母さんみたいに上手じゃないのに」などと姑を持ち上げる言葉も付け加え、間違っても「嫁優位」を匂わせないようにしましょう。

  • 【9】「薄味にするとカラダにいいと思って…」と、「健康第一」を切り札にする

    「『○○さんに元気でいてほしくて』としおらしくしたら、しぶしぶ口をつぐんだ」(20代女性)というように、姑世代にとって、「長生き」「ヘルシー」などのキーワードほど心に響くものはないでしょう。ついでに「お義母さんも気を付けてくださいね」とダメ押しすれば、しばらくは静かにしてくれるかもしれません。

夫を挟んだ三角関係に陥りがちな嫁と姑にとって、「どちらがより息子好みの味を作れるか」はバトルになりやすいネタです。しかし、角突きあわせるより「柔よく剛を制す」の精神で、長いつきあいを乗り切っていきましょう。(水谷仁美)
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