義父母と良好な関係を保つため、夫とすり合わせておきたい「おつきあいのルール」9パターン


結婚して義父母とのやり取りが増えるなか、どんどん二人の生活に踏み込もうとする怪しい動き。夫婦の生活を守るためにも、義父母との付き合い方について、夫と握っておいたほうがよいのはどんなポイントでしょうか? そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「義父母と良好な関係を保つため、夫とすり合わせておきたい『おつきあいのルール』9パターン」をご紹介します。

  • 【1】合いカギは絶対に渡さない

    「『留守中に勝手に上がり込まれたら嫌だから』と押し切りました」(20代女性)というように、合いカギは「自由に出入りOK」の免罪符のようなものと、夫にも認識してもらいましょう。夫が渋るようなら、「ちゃんとお迎えできるときに来てほしい」という気持ちも伝えておきましょう。

  • 【2】アポなし訪問はしないでもらう

    「『私の友達なんて、寝室で夫婦仲良くしてるときにピンポーンだって!』と言うと夫も納得(笑)」(20代女性)というように、突然の義父母訪問は本当に迷惑だと理解させましょう。義父母には「来るときは連絡して」と、夫からハッキリ伝えてもらっておいたほうがよさそうです。

  • 【3】連絡は、実の親子間でとるようにする

    「『お義母さんからメールもらっても、返信に絵文字を使うかだけで悩んじゃう』と煩わしさを力説」(20代女性)というように、義父母との電話やメールのやり取りは、どうしても気を使うものだと説明しましょう。自分あてに連絡が来ても、返信は夫からしてもらうように徹底するとよさそうです。

  • 【4】実家からの顔出し要求には、平等に対応する

    「『お正月にあなたの実家に行った年は、GWに私の実家に帰省』と握りました」(20代女性)というように、どちらかを偏重するより、両方を尊重した方が気持ちよくお付き合いできそうです。どちらかの実家が極端に遠いときは、長期休暇は遠いほうを優先するなど、バランスを考えましょう。

  • 【5】大きな贈り物は事前に相談してもらう

    「食洗機を買うつもりだったのに、突然、義母から食器乾燥機が届いて困惑…。それ以来、夫を通じて義父母からのプレゼントはお断りすることに」(20代女性)というように、せっかくの贈り物も、使わないなら邪魔になるだけです。出産祝いなど、何かいただくことが予想されるときは、「高価なものを買うなら先に言ってよ」と、夫からけん制してもらいましょう。

  • 【6】子育ての主導権は自分たちが握る

    「妊娠したとたん『男だったら跡継ぎに』とうるさい義父母。夫から『それは子どもが決めること』と宣言してもらいました」(30代女性)というように、子育てに口を出したがる義父母には、事前に釘を刺しておきましょう。「自分たちで頑張りたいから」とやんわり拒否すれば、角も立たないでしょう。

  • 【7】トラブルの予感がしたら、必ず実子が対応する

    「年末年始の帰省順序のことで、義母から電話。嫌な予感がしたので、すぐに夫に代わりました」(20代女性)というように、「トラブル対処は実子で」と徹底したほうがややこしい話にならずに済みそうです。直接かかってくる電話やメールには即答せず、「夫婦で相談します」と態度を保留しておきましょう。

  • 【8】夫婦での合意なしに親からの要求を呑まないようにする

    「『夏はハワイに行くつもりだったのに、なんで義父母と温泉に変更なのよ!?』と義母の言いなりになる夫に激怒」(20代女性)というように、親からの依頼を二つ返事で勝手に引き受けないよう、夫には強く主張しておきましょう。義父母から何か頼まれたら、自分にも相談するようお願いしておくとよいでしょう。

  • 【9】何があっても、自分たちの家族を一番に考える

    「『お母さんと私、どっちが大事なの?』と迫り、『夫婦最優先』を確認」(30代女性)というように、「夫婦の関係が一番」と心に刻みこんでもらえば、どんな状況も一緒に乗り越えられそうです。この機会に、「いざというときは盾になってね!」と、夫に念押ししておくとよいかもしれません。

ほかにも、「こんなルールで、義父母とも仲良くやっている」というポイントがあれば教えてください。義父母との適度な距離を保ちつつ、幸せな結婚生活が続きますように。(西村祥子)
Photo:All images by iStock