「人見知り」でもママ友を作るための第一歩9パターン


「ママ友」という言葉は知っていても、「どこで出会うの?」「どうやって作るの?」と、最初のきっかけをつかめずに、悶々としている新米ママは多いでしょう。そのうえシャイな性格であれば、積極的に外へ出ていくことを躊躇してしまうかもしれません。そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「『人見知り』でもママ友を作るための第一歩9パターン」をご紹介します。

  • 【1】同じ曜日の決まった時間に決まった場所に顔を出す

    「毎朝9時半に児童館に顔を出すようにしたら、自然と顔見知りのママができた」(20代女性)というように、子ども向け施設を利用するときには、訪問時間を一定にすると、「よく見かける人」と近づくチャンスが増えそうです。何度か出くわしているうちに、挨拶を交わす仲になったらしめたものでしょう。

  • 【2】ママの集まる場では、誰にでも笑顔で挨拶してみる

    「予防接種や集団検診で一緒になったママには、明るく『こんにちは』と声を掛けます」(20代女性)というように、とりあえず笑顔を心掛けるだけでも、周囲に与える印象は違ってきます。すぐママ友になるのは難しくても、何度も顔を合わせるご近所さんなら、向こうから話しかけてくれるかもしれません。

  • 【3】いきなり集団に入るのではなく、まずは一人のママと親しくなることから始める

    「ポツンとしているママに思い切って挨拶してみたら、彼女も人見知りで気が合いました」(20代女性)というように、無理して輪の中に入ろうとせず、一対一の付き合いから始めてみるのもいいでしょう。焦らず「この人なら」というママとじっくり交流を深めたほうが、息の長い関係に発展しそうです。

  • 【4】誰かに話しかけられたら、「えーっ、そうなの?」と大きめにリアクションする

    「自分から声を掛けるのは無理だけど、アプローチされたら全力で受け止めます」(20代女性)というように、グイグイ押すのが苦手でも、上手に受け身を取ることで、その後の関係に結びつける人もいます。自分のことを語りたがる女性は多いので、聞き役に徹して会話をつなぎましょう。

  • 【5】「いい耳鼻科知りませんか?」と子育てに必要な施設の情報を聞く

    「病院嫌いの息子がまさかの中耳炎! 地元出身っぽいママに相談したら、優しい女医さんがいるクリニックを教えてくれた」(20代女性)というように、親切そうなママに地域の情報を尋ねてみるのもいいでしょう。上の子がいる先輩ママなら「幼稚園選びのコツ」など踏み込んだアドバイスを求めてみるのもよさそうです。

  • 【6】「ハイハイ上手ですね」と相手の赤ちゃんをほめて近づく

    「ウチと同じぐらいの子を連れていたので、『もうあんよできるんですねー』と話しかけました」 (30代女性)というように、ピンとくるママを見つけたら、その人の子どもの「ほめポイント」を探して会話の糸口にするのもいいでしょう。わが子に関心を向けられて悪い気のするママはまずいないので、いい反応が返ってきそうです。

  • 【7】赤ちゃん連れで参加できる習い事を始める

    「親子で体を動かしたくて、ベビーヨガ教室に入会。毎週会うママたちとはお茶に誘い合う仲になりました」(20代女性)というように、同じ目的を持って集まる仲間は、心理的な距離が近づきやすいもの。お金を払って何かを学ぶのであれば、すでに関係が出来上がっているママサークルに参加するよりも精神的にラクかもしれません。

  • 【8】顔見知り程度のママには、「夜はまとまった時間寝ますか?」と子育ての悩みをぶつけてみる

    「『ママ友のママ友』みたいな微妙な相手には、『離乳食が進まなくて…』とか、育児の愚痴でトークをつなぐ」(30代女性)というように、共通の話題を探るには、「寝ない」「食べない」など、子育ての悩みを振ってみるのが手っ取り早いでしょう。「ウチだけじゃないんだー」と語り合ううちに、意気投合することもありそうです。

  • 【9】妊婦さん向けの教室にマメに参加し、顔見知りを作っておく

    「マタニティヨガでマタニティ友達をつくりました。産まれてからはママ友です」 (30代女性)というように、妊娠中から「将来のママ友候補」に目星をつけておく方法です。プレママ同士は「体重管理」や「分娩法」など共通の関心事が多く、身ひとつなので、「このあとお茶でも」なんて展開になりやすいかもしれません。

育児に追われる日々のなかで、何でも話せるママ友が欲しいと願う人は多いでしょう。無理して疲れる関係になるよりは、自然体でお付き合いできる相手を見つけられたら理想的ですね。 (長谷井涼子)
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