夫の家族と暮らす嫁が「義母と同居していてよかった」と感じる瞬間9パターン


現在は別々に暮らしていても、将来的に義父母と同居する可能性がある場合、妻の心中は複雑です。「なんだか大変そう」と身構えてしまうかもしれませんが、実際には「同居していてよかった!」とメリットを感じる点もあるようです。そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「夫の家族と暮らす嫁が『義母と同居していてよかった』と感じる瞬間9パターン」をご紹介します。

  • 【1】子どもを任せて仕事に出られるとき

    「残業がある日は、ご飯もお風呂もお任せなので助かる!」(30代女性)というように、一つ屋根の下で育児をサポートしてくれる義母がいるだけで、働きやすさに大きな違いが出るでしょう。育児スタンスに多少の違いがあったとしても、マメに感謝の気持ちを伝えて、上手に頼るとよさそうです。

  • 【2】風邪でダウンしている自分の分まで、家事をやってくれたとき

    「ウイルス性の胃腸炎とか、感染力の強い病気のときは、寝室にこもってゆっくり休ませてもらいます」(40代女性)というように、イザというときは義母が「主婦」として活躍してくれるのも、同居のメリットのひとつでしょう。体が辛いときは遠慮なく甘えるのが、同居嫁の賢い振る舞い方かもしれません。

  • 【3】仕事で遅くなっても、夕食の心配をしなくてよかったとき

    「疲れきって家に着いて、ゴハンができてるときの嬉しさといったら…!」(30代女性)というように、共働き夫婦の場合、夕食の作り手が別にいるだけで、妻の負担は格段に軽くなるでしょう。「毎日だと、ちょっと気が引ける」と思う人は、その分の食費を渡すようにするといいかもしれません。

  • 【4】「夫婦で出かけておいで」と、休日に子どもを預かって送り出してくれたとき

    「義母に子守りをお願いして、月に一度は夫と居酒屋へ。独身時代みたいにデートを楽しんじゃいます」(30代女性)というように、気軽に夫婦で外出できるのも、同居ならではの楽しみといえそうです。「子どもをほったらかしにして…」と言われない程度に留めながら、義母をアテにしてしまいましょう。

  • 【5】夫婦で揉めたら、同じ女として自分の味方になってくれたとき

    「飲んで朝帰りの夫に、義母が『家で待つ人のことを考えなさい!』と一喝してくれてスッとした」(40代女性)など、自分が言いたいことを、姑が代弁してくれることもあるでしょう。妻には意地を張る夫も、母親の意見には素直だったりするので、夫を説得したいときは姑を巻き込んでしまう手もありそうです。

  • 【6】仕事を休めない自分の代わりに、病気の子どもを世話してくれたとき

    「息子たちが水疱瘡で保育園を一週間ずつお休み! 義母がいなければ乗り切れませんでした」(30代女性)というように、働く母にとって、子どもが病気のときほど義母の手助けを心強く思うことはないでしょう。「絶対に休めない日に子どもが熱を出す」という最悪な状況を想像すると、同居の利点を実感できるかもしれません。

  • 【7】ご近所づきあいを一手に引き受けてくれたとき

    「婦人会の集まりやゴミ当番は、姑の担当。気が楽です」(30代女性)というように、一家の顔として義母が活躍してくれるうちは、面倒な役割が免除されることもあるようです。もしも自分が表立ってすることになっても、義母に教えてもらいながら少しずつ馴染んでいけるので、負担は少なくて済みそうです。

  • 【8】子育てに行き詰まるたびにテンパる自分を、そっと助けてくれたとき

    「息子のおむつが1歳で外れたのは、義母が『焦らなくても大丈夫』と励ましてくれたおかげかも」(30代女性)というように、育児の先輩である義母の助言に救われることもあるでしょう。子育ての悩みは他人に打ち明けにくいものですが、わが子を一緒に見てくれている人になら気軽に言えそうです。

  • 【9】生活に役立つ「おばあちゃんの知恵」を教えてくれたとき

    「実家の母はズボラなタイプなので、タケノコのあく抜き法なんて嫁ぐまで知りませんでした」(20代女性)というように、昔ながらの料理や掃除の仕方などを姑から教わって、楽しく暮らしている人もいます。ほかにも季節の行事ごとや、お付き合いのマナーなど、人生経験を積んだ義母から学べることは多いでしょう。

夫の親との同居は、義母にうまく頼ることができれば、仕事も家事も育児もかなりラクになるようです。義母と張り合おうとせず、自分ができないことは素直に甘える大らかさが、同居を成功させるコツかもしれません。(セイノマサコ)
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