急にそっけなくなった反抗期の息子と上手に付き合う方法9パターン


子どもが大きくなる過程で、反抗期はつきもの。頭ではわかっていても、「お母さん大好き」と言ってくれていた息子が急にそっけなくなると、大きなショックを受けてしまうに違いありません。そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「急にそっけなくなった『反抗期の息子』と付き合うための心得」をご紹介します。

  • 【1】「あの子も成長してるんだなあ」と大らかに受け止める

    「心も順調に育っている証拠だと思えば、前向きになれる!」(30代女性)というように、そっけなくなるのは成長の証だととらえることで、少しは明るい気分になれそうです。「反抗期がないと、あとで爆発して大変なことになる」と考えると、反抗期がきてよかったとさえ思えるかもしれません。

  • 【2】「お、これが噂の反抗期か」とできるだけ楽しむ

    「『どれどれ、ここからどうなるのかな』と観察する」(40代女性)というように、反抗期がどんなものか、実際に体験できるチャンスだと面白がってしまうのもいいでしょう。ただし、あからさまに興味を示すと、余計にウザがられるかもしれないので、こっそり楽しみましょう。

  • 【3】「みんなが通る道だもんね」と客観視する

    「『誰もが経験することだもん』と自分に言い聞かせる」(30代女性)というように、まわりを見渡してみれば、ほかの人たちも同じ状況なのだと気づくこともあるでしょう。ひとりで抱え込むのがどうしても辛くなったら、悩みに共感してくれそうなママ友に相談してみるといいかもしれません。

  • 【4】「元気そうならOK」と干渉しすぎない

    「『別に病気じゃないから大丈夫』と冷静になる」(20代女性)というように、息子の振る舞いに一喜一憂せず、基本的には放任主義でいくのもひとつの手です。とはいえ、完全に突き放すのではなく、「困ったことがあったら教えてね」などと、さりげなくフォローしておいたほうがいいでしょう。

  • 【5】「また普通に話せる日が来るから大丈夫」と終わりを意識する

    「『ずっとこのままじゃないよ』というママ友の一言に救われた」(30代女性)というように、息子がこんな態度をとるのは今だけだと思うことで、付き合うのも苦ではなくなるかもしれません。「私のことが嫌いになったわけじゃない」という根本さえわかっていれば、さほど動揺せずにすむでしょう。

  • 【6】「趣味でも見つけよう」と別のことに目を向ける

    「ちょうど韓流ドラマにハマり、そっけない息子の態度がまったく気にならなくなった(笑)」(40代女性)というように、好きなことを見つけて没頭してしまう手もあります。母親が自分の趣味を持っていきいきとしていれば、反抗期真っただ中のわが子も気楽に過ごせるかもしれません。

  • 【7】「あいさつだけ交わせればいい」とハードルを下げる

    「『今までと同じ付き合いは無理』と気持ちを切り替える」(30代女性)というように、反抗期の息子とは新しい関係性を築くつもりで、多くを望まないのもひとつの考え方でしょう。「目を見てくれたらラッキー」くらいのゆるい期待で接すれば、多少のことは気にならなくなるかもしれません。

  • 【8】「私はいつも通りでいよう」と同じテンションで過ごす

    「『こっちまで不機嫌になるのはおかしい』と悟った」(30代女性)というように、わが子の変化に振り回されることなく、「息子は息子、私は私」と割り切ってしまえばスッキリしそうです。いちいち落ち込んだりイライラしていたら身がもたないので、あなたらしくドーンと構えましょう。

  • 【9】「たまには家の中が静かでいいな」と前向きにとらえる

    「『かわりにあの人と話そうかな』と夫との時間を大切にする」(30代女性)というように、息子との会話が少なくなった分、自分なりにおうち時間を楽しんでしまうのもいいでしょう。家事に集中して、自分の手料理で息子の笑顔を引き出せるかどうか、挑戦してみるのもいいかもしれません。

「なるほど!」と納得できる心得はありましたか。反抗期は、息子と共に自分も成長できるチャンスだととらえて、うまく乗り越えましょう。(佐々木恵美)
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