法事を「デキた嫁」で無難に乗り切るための心構え9パターン


「親戚の多くが顔をそろえる法事なんて、できることなら行きたくない」というのが妻の本音。しかし、どうせ行くしかないのなら、親戚にはいい印象を与えつつ、法事の日をやり過ごしたいと、誰しも考えるでしょう。そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「法事を『デキた嫁』で無難に乗り切るための心構え9パターン」をご紹介します。

  • 【1】笑顔を絶やさず、気持ちのいい挨拶をする

    「出迎えてくれたお嫁さんの笑顔がステキで、『いい人』というイメージを持ちました」(30代女性)というように、表情が生き生きとにこやかな人は、誰にでも好かれそうです。「ご無沙汰してます」とハキハキ挨拶して、第一印象をよくしておきましょう。

  • 【2】近親者だけでなく、だれとでも会話する

    「別室で身近な人とコソコソ会話。なんか嫌な感じ…」(20代女性)というように、たくさんの親戚が集まる場で、仲の良い人だけで固まるのは考えもの。「顔を覚えてもらういい機会」と割り切って、話したことのない人にも声をかけていきましょう。

  • 【3】足の悪い人など、お年寄りの様子に気を配る

    「ギャル風の若い奥さんがおじいさんの足元を気遣う様子に、みんな感心」(30代女性)というように、立ったり座ったりが不自由なお年寄りがいるなら、これぞ自分の出番。作業の合間にもさりげなく声をかけるなど、常に気を配っておきましょう。

  • 【4】騒ぐ子は連れだすなど、子どもにも柔軟に対応する

    「子どもたちがお嫁さんになついたので、手が空いて助かりました」(20代女性)というように、小さな子の扱いがうまいと、ラクができて喜ぶ親も多そうです。大騒ぎしていても「ダメよ」と叱るのではなく、「あっちでお絵かきでもする?」など、上手に誘導するようにしましょう。

  • 【5】座ることなく、自分から積極的に動く

    「賑やかな会話の真ん中にどっかと座っていて、裏方の女性陣から見たら、『何様?』って感じ」(20代女性)というように、法事の席では「嫁は下座に控える召使い」くらいの覚悟があったほうがよさそうです。宴席の雑用も進んで引き受けるようにしましょう。

  • 【6】男性陣から見えないところでも一生懸命働く

    「男性陣の前ではニコニコと調子がいいのに、炊事場での無愛想ぶりのギャップにドン引き」(30代女性)というように、表裏のある態度では、親戚に不信感を抱かせてしまいそうです。むしろ、見ている人の少ない裏方の仕事こそ、誰より真剣に頑張れば、「デキた嫁」としての評価は高まるでしょう。

  • 【7】お酒が入る場合は、タイミングよくお酌する

    「隣のおじさんのグラスが空なのに全く気付かない。見ているほうがイライラしました」(20代女性)というように、「お酌をしない嫁」は、陰でやり玉に挙げられかねません。周囲に目を配って、グラスが空きそうなら「どうぞ」と声をかけてみましょう。

  • 【8】お酒は上手に断って、酔っぱらわない

    「酔っぱらったおじさんの根拠のない中傷を笑顔であしらう姿をみて、『大人だな』と思いました」(20代女性)というように、「嫁は飲んでも飲まれるな」が鉄則のようです。お酒を勧められても付き合うのはほどほどにして、理性を失うことのないよう心がけましょう。

  • 【9】常に夫を立てて、でしゃばり過ぎない

    「ご主人を差し置いてしゃしゃり出ようとする奥さんに、ちょっと『空気読んだら?』と思った…」(30代女性)というように、法事の場では「私は嫁」と一歩引いて、夫のサポートに徹しましょう。「デキた嫁」で頑張ったあとは、夫には家事や子守りで「妻」をサポートしてもらうとよいでしょう。

ほかにも、「こうしたらよい嫁を演じられた」という心構えがあれば、ぜひ教えてください。親戚とはつかず離れず、良好な関係を続けていきたいですね。(西村祥子)
Photo:All images by iStock