トイレで泣いている同僚にとりたい「気遣いアクション」9パターン


「職場で泣くのは社会人失格」とわかっていても、時にはこっそりトイレで泣きたくなるような辛いこともあるでしょう。そんなとき、同僚がどんな気遣いをしてくれたら嬉しいでしょうか。今回は『スゴエル』読者へのアンケートをもとに、「トイレで泣いている同僚にとりたい『気遣いアクション』」をご紹介します。

  • 【1】給湯室に連れ出し「一息いれよっか」とお茶を淹れる

    「頭を冷やす時間をくれた同僚に、すごく感謝しています」(20代女性)のように、「一緒にブレイクタイムをとってもらえると嬉しい」と感じる人もいるようです。時間があるようなら、一緒にお茶を飲みつつ、泣いてしまった経緯を聞いてあげるといいでしょう。

  • 【2】そっと肩に手を触れ、そのまま何も言わずに出ていく

    「話しかけられても困るので、ほうっておいてもらえるのがベスト」(20代女性)と、「特に言葉はかけてほしくない」という意見も寄せられました。見なかったフリをするのではなく、肩に手を置くことで、「何も言わないけど、ちゃんと気にかけているよ」というメッセージを伝えることができるでしょう。

  • 【3】「ここなら、誰もこないから」と小会議室を手配する

    「人に見られたくなかったので、トイレから連れ出してもらえて感激しました」(20代女性)というように、心おきなく涙を流せる場を提供してあげるのもいいかもしれません。とはいえ業務が滞ってはいけないので、「30分だけ部屋をとったよ」と時間を切ってあげるといいでしょう。

  • 【4】「何かあったの?」と話を聞く姿勢をアピールする

    「個室をノックして、優しく話しかけてくれたのは嬉しかった!」(20代女性)と、積極的に声をかけたほうが喜ばれることもあるようです。「話なら聞くよ」と、うっぷんばらしに付き合ってあげるといいでしょう。ただし個室で声を押し殺しているなど、泣いているのを必死に隠そうとしている場合は、避けた方がよさそうです。

  • 【5】「これ、目に当てるといいよ」と濡れタオルを手渡す

    「泣いたことがバレないよう、フォローしてくれた同僚の心遣いにまた泣けてきました」(20代女性)というように、腫れた目をケアするアクションも喜ばれるでしょう。赤くなった鼻や崩れたメイクを隠すために、大きめのマスクを差し入れてあげるのもいいかもしれません。

  • 【6】「部長もあんな言い方しなくてもね」などと原因に言及して慰める

    「やはり、同調してもらえると心がスッとします」(20代女性)のように、「泣いちゃうのも当然」と肯定しつつ慰めると、相手の心に響くようです。同僚が落ち着いたところで、「私も同じようなことを言われたけど、その時はこうやって巻き返したよ」と、善後策を提案してあげるのもいいでしょう。

  • 【7】その場はそっと立ち去り、デスクに戻ってから励ましメールを送る

    「メールで『みんなわかってるからね』とメッセージをもらったときは、ジーンときてしまった」(20代女性)と、慰めの言葉をメールするのも粋な計らいといえるでしょう。本人は、泣いてしまった自分を責めている場合が多いので、「気にしなくていいよ」と伝えてあげるとよさそうです。

  • 【8】相手が落ち着くまで待ち、一緒に席に戻る

    「泣いてしまうとかなりバツが悪いので、一緒に戻ってもらえると嬉しい」(20代女性)というように、その後のフォローをしてあげるのもよさそうです。「一緒にこの資料を作ろうか」と、すぐにできる業務を渡してあげると、よりスムーズに仕事に戻る手助けになるでしょう。

  • 【9】「今日はパーッと行こう!」と飲みに誘う

    「飲みの席なら思う存分グチれるので、誘ってくれると嬉しくなっちゃいます」(20代女性)のように、終業後の楽しい予定で気持ちを上げる方法もあるようです。終業と同時に声をかけ、「今日は大変だったね、特別におごってあげちゃう!」と太っ腹なところをみせれば、ますます株が上がるでしょう。

ほかにも「トイレで泣いているときに、同僚がこんな気遣いをしてくれると嬉しい」というエピソードがあれば教えてください。みなさんのご意見をお待ちしています。(萩原はるな)
Photo:All images by iStock