クライアントの名前をど忘れしてしまったときの対処法8パターン


お客様に会ったとき「顔は覚えているけれど名前が出てこない!」と焦った経験がある人も多いでしょう。だからといって、ストレートに名前を聞くのは失礼にあたります。そこで、『スゴエル』読者の声をもとに、「クライアントの名前をど忘れしてしまったときの対処法」をご紹介します。

  • 【1】あくまで聞き役に徹し、自分から呼びかけなくていいようにする

    「こちらから話を振らなければ、名前を呼ばない不自然さもない!」(20代女性)というように、相手に質問しないことで、名前を呼ぶシーンを避けることができそうです。相づちを繰り返しているうちに名前を思い出す可能性もあるので、時間稼ぎとしても使えるでしょう。

  • 【2】「緊急用に携帯に連絡先を登録しておきたいので赤外線通信しませんか?」と促す

    「会社用携帯を持っている人なら大抵応じてくれます」(20代女性)というように、連絡先の交換を理由に名前をゲットするパターンです。ただし、急なやりとりが発生するほどの関係性でなければ、申し出自体に違和感を抱かれてしまうかもしれません。

  • 【3】「先日メールが戻ってきてしまって」と、名字入りであろうアドレスを聞き出す

    「仕事用のメールアドレスは9割がた名字入り。アドレスがわかれば名前もわかる」(20代女性)というように、アドレス確認のふりをして名前を引き出すパターンです。アルファベット表記なので、漢字の読みが分からないときにも役立つでしょう。

  • 【4】できる限り話を早く切り上げ、さっさと立ち去る

    「長く一緒にいるほどボロが出やすいから、逃げるが勝ち!」(20代女性)というように、名前を思い出せそうもないなら、不自然さを気取られる前に別れたほうがいいかもしれません。「今日は急ぎなので、また改めてゆっくりと」など申し訳なさをにじませて立ち去れば、印象を悪くすることもないでしょう。

  • 【5】「上司にも名刺を渡しておきたいので」と言い、名刺をゲットする

    「名刺をもらう言い訳なら、これが一番自然」(20代女性)というように、新たに名刺をもらい、さりげなく名前を確認するパターンです。もらった名刺は本当に上司に渡し、「次回、直接ご挨拶がしたいとおっしゃっていました」などと伝えると、お客様にとってもプラスになるかもしれません。

  • 【6】雑談をしつつ、誰かがその人の名前を呼ぶのをひたすら待つ

    「誰かが『○○さんはどうですか?』と言うのに期待!」(20代女性)というように、数人で出くわしたときには待ちの戦法が功を奏するかもしれません。とはいえ、無理に話を引っ張る必要はありません。早く切り上げられそうなら切り上げ、後でこっそり名前を確認しておきましょう。

  • 【7】名前ではなく「御社」と表現してやり過ごす

    「会社員同士だからこそ成せるワザ」(20代女性)というように、別の呼び方でその場を切り抜けることもできるようです。ただし、個人的な話になると「御社」では対応しきれないので、積極的に仕事にまつわる話題を提供しましょう。

  • 【8】同僚を紹介して名刺交換に聞き耳をたてる

    「『こちら弊社の中村です』と紹介すれば、必ず社名と名前を言ってもらえます」(20代女性)というように、第三者を使って名前を聞き出すパターンです。「今後もしかしたら一緒にお仕事させていただくかもしれないので」などと言えば、不審に思われることもないでしょう。

クライアントの名前をど忘れしてしまったとき、ほかにどんな対応が考えられるでしょうか。皆さんのご意見をお待ちしています。(榎本洋子)
Photo:All images by iStock