キャリア志向の先輩に「何、この子」と思われる失言9パターン


正直、「キャリア志向の先輩とは相容れない」などと思っている人もいるでしょう。とはいえ、その本音がちょっとした発言から相手に伝わって、気まずくなるのも問題です。そこで今回は後輩を持つ『スゴエル』読者へのアンケートをもとに、「キャリア志向の先輩に『何、この子』と思われる失言」を探ってみました。

  • 【1】「私、仕事よりも家庭のために生きていきたいんです」

    「『一生仕事を続ける気はサラサラない』と言われ、じゃあ辞めろよと思った」(20代女性)のように、「腰掛けOL宣言」はかなり危険のようです。もし口から出てしまったら、「私は先輩みたいに仕事ができないから…」とフォローしておきましょう。

  • 【2】「私たちの仕事って、つぶしがきかないですよね」

    「仕事のできない子が、『こんなの、全然キャリアにならない』と。キレました」(20代女性)と、「現職が将来の糧にならない」と指摘するのもマズイでしょう。「でも先輩のパソコンスキルは、どこでも重宝されますね」など、汎用性のある先輩の得意分野をほめてお茶を濁すとよさそうです。

  • 【3】「仕事って、生活のためにするものじゃないですかー」

    「『お給料がもらえればそれでいい』という態度には腹が立ちます」(20代女性)というように、仕事に対する責任感のなさも「カチン」とされる要因になるようです。こんな失言をしてしまったら、残業を買って出るなどしてやる気をアピールしつつ、ほとぼりが冷めるのを待ちましょう。

  • 【4】「仕事ができすぎる女性って、男ウケ悪そうじゃないですか?」

    「『女は少し抜けているほうがモテるらしいですよ』と言われたけど、何が言いたいの!?」(20代女性)のように、「デキる女は敬遠される」とほのめかすのも危険なようです。特に、彼氏のいないキャリア志向の先輩の前では、間違っても口に出さないようにしましょう。

  • 【5】「責任が重くなるなら、昇進なんかしたくないですよね」

    「後輩二人が『このままが気楽だよね』と盛り上がっていた。だからあなたたちはミスばかりなのよ!」(20代女性)と、「責任を負いたくない」という態度もキャリア志向の先輩の気持ちを逆なでするようです。同様に「仕事にやりがいなんていらない」といった発言も、控えたほうがいいでしょう。

  • 【6】「有給消化せずに働くなんてあり得ないですよね」

    「忙しい時期に『休みが残っているから』と休まれて超迷惑」(10代女性)のように、休んで当然という態度は「仕事をなめている」と思われても仕方がないかもしれません。有給をとったあとは、「リフレッシュしたので、その分仕事頑張ります!」と決意表明してはいかがでしょうか。

  • 【7】「働かないで生きていく方法、どこかにないですかねえ」

    「玉の輿に乗りたいらしい後輩。そこまでの魅力、あなたにはないから!」(20代女性)というように、「ラクして生きたい」という態度もマイナス評価の対象になるようです。「ちょっと仕事で疲れちゃって…。先輩はこんなとき、どうしますか?」と行き詰まった挙げ句の失言であることをアピールするといいかもしれません。

  • 【8】「先輩は結婚したくないんですか?」

    「仕事の話をしていたのに、突然『先輩って、結婚する気ないんですね』と決めつけられ唖然とした」(20代女性)というように、キャリア志向の女性が結婚願望ゼロとは限らないようです。失言に気づいたら、「私が男だったら、先輩みたいな頼りがいのある女性と結婚したい!」とヨイショしておきましょう。

  • 【9】「あー、仕事がつまんない!」

    「仕事中に大あくびしたり、愚痴ったりする後輩。あなたみたいな人がいるから、女の地位が上がらないのよ!」(20代女性)というように、仕事への意欲のなさを隠さない態度も問題視されるでしょう。仕事にやりがいを見いだせないならば、「どうしたら先輩みたいに仕事が楽しめるでしょう?」と、アドバイスを求めてみるといいかもしれません。

ほかにも「こんな発言をしたら、キャリア志向の先輩がムッとした」といったエピソードがあれば教えてください。みなさんのご意見をお待ちしています。(萩原はるな)
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