「正直、ありがた迷惑!」と思う、義父母からの入学祝い9パターン


こちらの希望や事情を無視して、夫の親が勝手に押し付けてくる「お祝い」ほど、扱いに困るものはありません。そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「『正直、ありがた迷惑!』と思う、義父母からの入学祝い9パターン」をご紹介します。

  • 【1】子ども部屋を占領してしまう「大きな学習机」

    「『たくさん入るわよ』って、本棚ばかり持ち込まれても、もう置ける壁が残っていない…」(30代女性)というように、部屋のサイズに合わない大型家具を贈られるのは困りものでしょう。唖然としているばかりではどうにもならないので、購入したお店を聞き出して交換の交渉をするなど、対処の余地はありそうです。

  • 【2】着せるのに覚悟がいる「ド派手なフォーマルウェア」

    「『入学式に着せてやってね』とやたらファンシーなドレスを贈られてウンザリ。娘と一緒に選ぶ予定だったのに!」(30代女性)というように、わが子の晴れの日の衣装を押し付けられて、閉口させられることも多いようです。義父母が入学式に参列する予定がなければ、一度だけ着せて写真を撮っておき、当日は別のものでおしゃれを楽しめばいいでしょう。

  • 【3】古臭いデザインの「ずっしり重いランドセル」

    「『高くてイイやつよ』と赤いランドセルが届いて、ピンクが欲しかった娘は大泣き!(怒)」(40代女性)など、義父母の好みだけを重視したランドセルは、幼いわが子の心を深く傷つけてしまう恐れがあります。一番の被害者は子どもなので、夫から「希望と違う」と伝えてもらい、交換か買い直しをお願いしてみましょう。

  • 【4】学校の規定に合わない「手作りの袋もの」

    「しぶーい『お習字道具』をもらっても、学校で一斉購入するものだから無駄になるだけ」(30代女性)というように、気を利かせたつもりで贈られた「学校用品」が、ニーズと一致せずに頭を悩ませることもあるようです。気持ちだけいただいて、壊したときの予備用にしまっておくか、いっそバザーにでも出してしまいましょう。

  • 【5】子どもの好みじゃない「キャラクター柄の文具」

    「姑がくれた筆箱は、2年前のヒーロー番組の絵柄入り。どうせなら最新シリーズがよかった…」(30代女性)など、微妙な詰めの甘さに「惜しい!」と感じてしまうこともあるでしょう。子どもが使いたがらなければ、自宅用にして、あらためて希望のものを通学用に買ってあげたほうがよさそうです。

  • 【6】置き場所に困る「豪華装丁の百科事典セット」

    「義父母のお祝いは、立派な天体望遠鏡。夫は『あって困るもんじゃない』と言うけど、どこに置くの?」(40代女性)というように、普段は使いもしないのに、スペースばかり取るアイテムにも苦笑いしてしまいそうです。夫には「我が家の収納力には限界がある」ことを理解してもらい、それとなく義父母に対する防波堤になってもらいましょう。

  • 【7】まだ一年生なのに「25センチの運動靴」

    「『すぐ大きくなるから』と贈られたのは、中学生が着るような洋服ばかり。今からタンスの肥やしです」(30代女性)というように、「ワンサイズ上」どころか、あまりにも先読みしすぎた衣類を選びたがる義父母は多いようです。収納場所があれば取っておいてもいいですが、サイズが合う子が身近にいれば、使ってもらってもいいかもしれません。

  • 【8】小さい子には使えない「高そうな万年筆」

    「フランス語やドイツ語まで入った電子辞書を、ひらがなもウロ覚えの娘に贈られても…(汗)」(30代女性)など、子どもの年齢に見合わないうえ、気後れするほど高価なものを贈られて、持て余す場合もあるようです。とりあえず、子どもが興味を持つまでは家族で使うか、夫に持たせておけば、義父母も文句は言わないでしょう。

  • 【9】恩着せがましく渡される「多額のお祝い金」

    「『跡取りのお祝いだから』と分厚いのし袋を渡されても、あとが怖くて笑えない」(40代女性)というように、大盤振る舞いする夫の親に「見返りを期待されてるのでは?」と感じる人もいます。負担に思うなら、見合うだけのお返しをするか、夫に訴えて多額のご祝儀は遠慮するようにしましょう。

ありがた迷惑に感じてしまう「義父母からの入学祝い」は、ほかにどんなものがあるでしょうか。皆さんのご意見をお待ちしています。(セイノマサコ)
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