「親との同居」を望む夫に、気が進まないことをやんわり伝えるセリフ9パターン


「夫の親との同居」について、ほとんどの妻は「どうしても避けたい!」というのが本音でしょう。もし夫に同居話を持ち出されたら、慌てることなく、うまくかわしたいものです。そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「『親との同居』を望む夫に、気が進まないことをやんわり伝えるセリフ」をご紹介します。

  • 【1】「えーっ、本気で言ってないよね?」とまじめに取り合わない

    「『またまた、そんなこと言ってー』と笑顔で流す」(20代女性)というように、とりあえず明るくはね返してみると、深入りさせにくい雰囲気を作れそうです。ただし夫が明らかに本気モードなら、軽すぎる態度では反感を買ってしまうので、ある程度は空気を読んで対応しましょう。

  • 【2】「田園調布にプール付き豪邸を用意してくれるのなら」と無理な条件を出す

    「『あなたが毎日ずっと家でお義母さんの相手してくれるならいいよ』と言ったら、『そんなの無理だろ…』で会話が終了」(30代女性)というように、無謀な要望を突きつけるのもひとつの手です。「玄関が別の二世帯住居なら」など、中途半端に叶いそうな要求は、話を加速させてしまう可能性があるので、無理難題をひねり出しましょう。

  • 【3】「今はあなたとの時間を楽しみたい」と夫婦での生活を優先する

    「『お義母さんたちの目があったら、こんなことできなくなっちゃうよ?』と抱きつく…(笑)」(20代女性)というように、夫への愛情をストレートに表現することで、「それじゃ仕方ない…」と思わせてしまう作戦です。「しばらく」など、期限をにおわせる言葉を使うと、「じゃあ、いつならいい?」と切り返されかねないので、注意しましょう。

  • 【4】「うまくやっていく自信がないかも」と明るく打ち明ける

    「『精神的にもつかどうか…』とこの世の終わりみたいな顔を見せたら、ダンナは大慌て(笑)」(30代女性)というように、とりあえず不安を隠さずに素直な想いを告げるのもいいでしょう。夫がムキになって反論するようなら、「ガーン、私なんかには無理無理」などとコミカルにはね返してしまうと、うまく逃げられるかもしれません。

  • 【5】「私も自分の両親と同居したい!」と正反対の主張をする

    「『それなら、先にうちの親と住んでみない?』と切り返す」(30代女性)というように、「義理の親と同居する」という状況に置かれたら、どんな気持ちになるのかを夫に考えさせるのもいいでしょう。「自分の親でも気を使うのに、そうじゃなければ余計に…」と、角が立たないようにダメ押しするとよさそうです。

  • 【6】「逆に気を使わせてしまうことになるよ」と義父母を思いやる

    「『あちらは本当に同居を望んでいるのかな』と不思議がる」(20代女性)というように、先方を気遣うふりをして、義父母の本音を探ってみるのも手です。夫が先走っているだけかもしれないので、なぜ同居のことを言い出したのか、しっかり聞き出しましょう。

  • 【7】「健康なうちは同居じゃなくても…」と先延ばしにする

    「『今すぐじゃないよね?』と念を押す」(30代女性)というように、同居自体を否定するのではなく「時期」を論点にすれば、冷静に話し合えるかもしれません。特に切羽詰まった状況でなければ、「もっと先になってから…」などと、結論を先延ばしにしてしまうのもいいでしょう。

  • 【8】「今の距離のまま、円満な関係を続けたい」と問題が起こることをにおわせる

    「『○○ちゃんは同居が原因で離婚したんだよ』と誰かのうわさを持ち出す」(40代女性)というように、「起こりうるトラブル」を切々と訴えるのもいいでしょう。身近にいい実例がなかったら、ネットで読んだネタを「こういう話を聞いたことがある」と熱く語るのもよさそうです。

  • 【9】「スープの冷めない距離に住むのはどう?」と現実的な別プランを提案する

    「『私は仕事を続けるから、介護はあなたの兄弟で責任もってやってくれる?』と約束させる」(30代女性)というように、どうしても同居や近居が避けられない状況なら、全面的に反対せず、きちんと譲歩案を提示するのが賢明でしょう。条件を出すことで主導権を握り、慎重に話を進めましょう。

ほかにも、「親との同居」を望む夫にやんわり反論するセリフがあれば、教えてください。皆さんのご意見をお待ちしています。(佐々木恵美)
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