ママ友に子どもを預かってもらうとき、好印象を与える気遣い9パターン


急な用事ができたとき、二つ返事で子どもを預かってくれるママ友がいれば、安心です。しかし、お互いに遠慮のいらない間柄であればこそ、良い関係を長続きさせるためには、さまざまな配慮をしたほうが賢明でしょう。そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「ママ友に子どもを預かってもらうとき、好印象を与える気遣い」をご紹介します。

  • 【1】預け先の子も喜びそうなおやつを持参する

    「親しい間柄だから、相手の子の好きなものもリサーチずみ」(30代女性)というように、ほとんどの人がお菓子などを持参していくようです。「ママ友たちと申し合わせて、1つ100円程度のものを、子どもの人数分」などと決めている人もいます。仲間内でルールを作っておくと、お互いに預けやすくなるでしょう。

  • 【2】子ども同士仲良く遊べそうなおもちゃを用意する

    「奪い合いにならないよう、同じアイテムを2個買っていく」(30代女性)というように、子どもたちが平等に楽しめるグッズを用意する人もいます。とはいえ、あまり高価なものを贈っても気を使わせてしまうので、恐縮されない程度の金額に留めましょう。

  • 【3】お茶やジュースなどの、子どもたちの飲み物を持参する

    「子どもは騒げばのどが渇くもの…」(30代女性)というように、おやつはともかく「飲み物を持参する」というのは案外盲点です。「飲みきれず、冷蔵庫に入りきらなくても迷惑になってしまうので、2リットルではなく500ミリリットルのペットボトルにします」(40代女性)という心づかいも見習いたいものです。

  • 【4】偏食やアレルギーがある場合は、子どものお弁当を準備する

    「うちの子は好き嫌いが多いので、不快な思いをさせては申し訳ない…」(30代女性)というように、相手の負担を考えて、食べ物はすべて自前で用意する人もいます。アレルギーなどの理由で「NG食材」がある子をお願いする場合には、「持参したもの以外は食べさせないでほしい」と念を押しておいたほうがいいでしょう。

  • 【5】習い事などへの送迎が必要なら、手順を紙に書いておく

    「いつも娘を預かってくれるのは水泳教室で一緒のママ。子どもを連れて行ってもらうときには、受け渡し方法を、メールと書面で伝えます」(40代女性)というように、自宅で面倒を見る以外のことを頼む場合には、段取りを明文化して渡すといいでしょう。相手のママはもちろん、習い事先や学童、園などへの連絡も忘れずに。

  • 【6】外食も視野に入れて、あらかじめおサイフを託す

    「食事の時間をはさむなら、先にお金を渡して『もし良ければ、外食で』と頼んじゃう」(40代女性)など、食事作りの手間を取らせぬよう、あらかじめ根回ししておくのもよさそうです。外出の予定があるようなら、子ども自身に小さなおサイフを持たせて、友達といっしょに駄菓子などを買わせてもらうのも楽しいでしょう。

  • 【7】もしものときの「着替え」を一式渡す

    「クッキーづくりで粉まみれになり、シャワーをお借りした娘。室内遊びだからと油断したわたしが甘かった…」(40代女性)というように、「絶対に汚さない保証」などないのが子どもというものです。洋服だけでなく、年齢によってはおむつやスタイ、万が一のために保険証などを預けてもよいでしょう。

  • 【8】外出先から「何か問題はありませんか?」と連絡を入れる

    「相手のママも、ちょっとしたことでは電話しにくいでしょうし、私の声を聞くと、子どもも落ち着くので」(30代女性)というように、要所要所で電話をかけるのは、お互いの安心につながるようです。ただし、あまり頻繁な連絡は、先方を信頼していないかのように思われてしまうので気をつけましょう。

  • 【9】お惣菜など、その日のおかずになりそうな手土産を持って迎えに行く

    「先方のママも疲れたでしょうから、夕食ぐらいラクしてほしくて、おいしいデリカをお持ちしました」(30代女性)というように、お礼かたがたの手土産としその日の足しになる一品を渡す人もいます。おかずだけでなく、高価なケーキやフルーツなど、自分ではふだん買わない「プチ贅沢品」を選ぶと喜ばれるようです。

ほかにも「ママ友に子どもを預かってもらうとき、好印象を与える気遣い」があれば教えてください。皆さんのご意見をお待ちしています。(中村友紀)
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