引っ越しを手伝いたがる姑を「正直、迷惑…」と感じる瞬間9パターン


「息子一家が引っ越し」と聞くと「では私が!」と出しゃばる姑…。嫁としては、それでなくても大変なときに、面倒な相手の来襲は阻止したいのではないでしょうか。そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「引っ越しを手伝いたがる姑を『正直、迷惑…』と感じる瞬間」と、姑への対処法をご紹介します。

  • 【1】手助けに来たはずが、お客さん気分で戦力にならなかったとき

    「客用ふとんを用意したり、お昼ご飯に何を出すかとか大変!!」(20代女性)というように、姑に来られると「かえって仕事が増えるだけ」と考える人は多いようです。「引っ越し業者さんに荷造りもおまかせしましたから」と制して、極力手を出さずにいてもらうのがいちばん手っ取り早いでしょう。

  • 【2】一から十まで尋ねられて、作業がまったくはかどらなかったとき

    「『ガムテープどこ? カッターは?』って、いちいち聞かれても…」(30代女性)というように、段取りがわかっていない姑のせいで、ますます手間がかかってしまう場合もあるでしょう。手伝ってくれる気持ちを尊重して、食器の梱包など一つの作業を長く続けられる役割を頼んでみると、お互いの仕事に集中できるかもしれません。

  • 【3】プライベートな持ち物を品定めされたとき

    「『主婦にしてはお出かけ用の靴が多いわね』とか、扉を開けてはチェックされた」(20代女性)というように、収納の中身もあらわになる引っ越し時は、姑の好奇心だけでなく嫌みも全開になりそうです。一つ一つ反応していては身が持たないので、「はぁ、まぁ」などとあいまいに返事して、黙々と作業に打ち込みましょう。

  • 【4】二言目には「疲れた」と文句ばかり言われたとき

    「荷物の整理は『重いから無理』、掃除も『腰が痛いわ』じゃ、何しに来たの?」(30代女性)というように、姑のやる気のなさに舌打ちしたくなることもありそうです。子どもがいれば、孫の相手を口実に、作業のじゃまにならないよう、公園などに外出してもらいましょう。

  • 【5】「これは全部処分しましょう」などと勝手に仕切られたとき

    「これを機に断捨離しようと思っていたのに『もったいない』とか、逆に『いいかげん捨てなさい』とか、何の権利があって言う!?」(20代女性)というように、姑の思わぬ横やりに、予定が狂ってしまう人もいるようです。言い争ってしこりを残すより、処分品も転居先に持っていって捨てたほうがマシかもしれません。

  • 【6】新居の家具の配置に口出しされたとき

    「『食器棚はダイニング側に置いたほうがいいわ』って、使うのは私よ!」(30代女性)というように、新生活への想いをしょっぱなから姑にくじかれることもありそうです。慌ただしいときにいちいち真に受けても身が持たないので、「それもいいですね。もし不便なら、そう変えてみます」と軽くいなして、ムダな衝突は避けましょう。

  • 【7】指示系統を無視して手順を乱されたとき

    「『最初に本の荷造りを』とお願いしたのに『先にお洋服をつめたわよ』と言われて、慌てて着替えを取り出したことも」(30代女性)というように、ひとりよがりな行動をする姑にも悩まされそうです。「本棚の前に、荷造りが済んだ箱を積み上げたいので」というふうに、作業の目的まで説明して依頼してみましょう。

  • 【8】浴室のカビなど細かいことをいちいちチェックされたとき

    「『ずいぶん汚れをためこんでいるわねぇ』と、何かにつけ嫌味」(30代女性)というように、「ちゃんと主婦してる?」と言わんばかりのお小言攻勢にはうんざりしそうです。今さら手抜きを隠し立てできないときには、「バレちゃいました? きれいにしていただけたら助かりますぅ」と下手に出て、うまく働いてもらいましょう。

  • 【9】嫁の実家を牽制して「ここは自分が」と出しゃばられたとき

    「『あなたのお母さんに迷惑かけられません!』と突然言い出して…」(20代女性)というように、姑というお荷物をしょい込んだうえ、実家の母の応援をあてにできなくなる場合もあるでしょう。可能ならば、夫と姑に転居先の掃除担当を割り振ってしまい、荷造りは実家の母に心おきなく手伝ってもらうとよさそうです。

ほかにも「引っ越しを手伝いたがる姑を迷惑と感じた経験」があれば、教えてください。皆さんのご意見をお待ちしています。(水谷仁美)
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