話の長い先輩の無駄話からうまく逃れる方法9パターン


忙しいときに先輩の無駄話につかまると、「早く仕事に戻りたい!」とイライラしてしまうものです。そんなとき、上手に逃れる方法を知っておくと心強いのではないでしょうか。そこで今回は『スゴエル』読者に「先輩から逃れて業務に戻るアクション」をアンケートし、その対処法を探ってみました。

  • 【1】「あっ、書類回すの忘れてた! すみません」と慌てて仕事に戻る

    「仕事があることをアピールして、中座させてもらいます」(20代女性)と、半ば強引にその場を去ってしまうという人もいました。「ついでがあれば、一緒に回しますよ!」と申し出れば、先輩の頭も仕事モードに戻すことができるかもしれません。

  • 【2】「ごめんなさい、急にお腹が…」とトイレに駆け込むふりをして席を立つ

    「話がちょっと途切れたときを狙って、お手洗いに行っちゃいます」(20代女性)のように、急にもよおしたことを装う方法もあるようです。急ぎ足でデスクに戻ってすぐに仕事を再開すれば、先輩に再度話しかけられるのを防げそうです。

  • 【3】「急いで返さなければならないメールがあって」とパソコンにかじりつく

    「相手にしているとキリがないので、急ぎのパソコン業務があると言って作業に入っちゃいます」(20代女性)と、目の前のパソコンに向かう荒技も報告されました。それでも話しかけられてしまうなら、画面から目を離さずに相づちを打って、先輩が諦めるのを待ちましょう。

  • 【4】「すみません、今日は定時に上がりたいので…」と仕事に戻る

    「遠回しに言っても気づいてもらえないので、仕事に戻りたいことをはっきり伝えます」(20代女性)のように、業務に戻りたい理由を添えて切り上げてもらう方法もあります。「続きがとっても気になるんですが…」と後ろ髪を引かれていることをアピールをすれば、先輩の機嫌を損ねることもなさそうです。

  • 【5】鳴っている電話を取って対応してしまう

    「『あ、電話だ』と黙礼し、そのまま出てしまうと自然だと思います」(20代女性)のように、仕事に戻るきっかけとして電話を活用するのもいいでしょう。電話が鳴らない場合は、「FAXが溜まってるようなので配ってきます」と席を立つ方法も使えそうです。

  • 【6】「部長が見てますよ! 仕事に戻りましょ」と上司をダシにして、話を切り上げさせる

    「おしゃべりで上司からも注意されがちな先輩なので、『また怒られますよー』と逃げ出します」(20代女性)と、ほかの人の目を意識させる方法もあります。「あっ、部長ににらまれちゃった」と、先輩ではなく自分がとがめられている風を装うと、より角が立たないかもしれません。

  • 【7】「続きはランチタイムに聞きますね」と言ってにっこり笑っておく

    「話が盛り上がりそうなところで、『ぜひ後で聞かせてください』などと切ってしまいます」(20代女性)と、次のトークタイムを指定して話を切り上げる人もいました。しゃれが通じそうな先輩なら、「ああっ、聞きたいけれどランチタイムに続く!」と茶目っ気たっぷりに言って仕事に戻るとよさそうです。

  • 【8】別の同僚にも話をふって仲間に巻き込み、自分だけフェードアウトしていく

    「『えっ、○○さんは知ってた?』と通りすがりの同僚を引き入れたあと、なんとなくその場を立ち去っちゃいます」(20代女性)と、誰かを犠牲にしてしまうちゃっかり者もいるようです。巻き込んでしまった同僚には、後で「あのとき、すごく忙しくて。ゴメン」とフォローをしておくといいでしょう。

  • 【9】「そうなんですか。で、これなんですけど」と仕事の話に切り替える

    「業務連絡を持ち出して、それをきっかけに切り上げてもらいます」(20代女性)のように、無駄話を仕事の話にすり替えて終わらせる、という方法もあるようです。その後またおしゃべりが始まりそうなら、「さっきの作業、忘れないうちにやっておきますね」と、話に出た業務に取りかかるといいかもしれません。

話の長い先輩の無駄話を切り上げさせて仕事に戻るには、ほかにどんな一言があるでしょう。皆さんの意見や体験談をお待ちしています。(萩原はるな)
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