卒園式でほかの保護者にドン引きされる行動9パターン


幼稚園・保育園生活のラストを飾る卒園式。親としては感慨深い日ですが、思いのままに振る舞うことで、周囲の人たちに不快感を与えてしまうようでは問題でしょう。そこで今回は、独自のアンケート結果を参考に「卒園式でほかの保護者にドン引きされる行動」をご紹介します。

  • 【1】子どもより派手に着飾る

    「演歌歌手も真っ青のド派手な着物で登場したママ、完全に浮いてました…」(20代女性)というように、いくらわが子の晴れ舞台とはいえ、悪目立ちするほど着飾ってしまうのは考えものです。きちんとした格好を心がけるだけでなく、園のカラーから逸脱しすぎないよう、事前に先輩ママに相談しておくと安心でしょう。

  • 【2】いい場所を取るためにほかの人を押しのける

    「顔見知り程度のママが『ここに入れて!』と長蛇の列に割り込んできて唖然…」(30代女性)というように、園児でも知っている「順番を守る」というルールを破るのは、親として問題でしょう。卒園式ともなると、それなりに関係を築いたママたちが多く見ているので、最後に悪い印象を残さないように気を付けたいものです。

  • 【3】下の兄弟を放置する

    「よちよち歩きの子がうちのカメラの前を何度も横切って、注意しない親に怒りがこみあげた!」(30代女性)というように、連れてきた下の子どもがまわりに迷惑をかけていないか、目を光らせることも必要でしょう。席につく前に、周囲の人に「お騒がせしたらスイマセン」と一声かけておくと、多少は温かく見守ってもらえそうです。

  • 【4】お受験に成功したことを自慢する

    「『いやあ、試しに挑戦したら、受かっちゃって』と大声で話すママ…。なんかみっともないし、感じが悪い」(30代女性)というように、どこで誰が聞き耳を立てているかわからない場所では、進学先についてうかつなことを言わないほうがよさそうです。「うちの子、頑張ったんだー!」とうれしい気持ちを披露するのは、気心の知れたママ友の前だけにしましょう。

  • 【5】先生や園の悪口を言う

    「『このダサい制服も今日で最後だね』とか言う人にビックリ!」(20代女性)など、みんなが晴れがましい気持ちで迎える卒園式の場で、園への否定的な見解を述べるようでは、聞く人を不快な気持ちにさせても仕方ないでしょう。何か思うことがあっても、せめてその日は最後まで気分よく過ごせるよう、楽しい話題を心がけたいものです。

  • 【6】とにかく私語が多い

    「『この前行ったレストランがおいしくってさー』とか、ずっとしゃべりかけてくるママにうんざり」(30代女性)というように、ただでさえ静かに進行する式の最中は、ささやき声でも目立ってしまい、話しかけられた人にとってもいい迷惑だと思われてしまうでしょう。特にお兄ちゃんやお姉ちゃんがいて、卒園式に慣れてしまった母親は気が緩みがちなので、心にとめておくとよさそうです。

  • 【7】みんなの前で先生に高価なプレゼントを贈る

    「クラス全員で先生にお花を渡したあと、個人的にブランド物を渡すママがいて、みんな引いていた」(20代女性)というように、先生へのせっかくの心遣いも、渡すシーンを間違えると場を白けさせてしまいそうです。自分だけ贈り物をするなら、ほかの人がいないところでそっと渡すのが賢明でしょう。

  • 【8】思い出に浸らず、小学校の話ばかりする

    「これから塾や習い事をどうするとか、先の話をするママに疲れた」(30代女性)というように、今後のことが気になるにせよ、園とは関係のない話ばかり展開すると、相手を興ざめさせてしまいそうです。卒園の日くらい、そこでの思い出話に花を咲かせたほうが、ほかのママたちと気分よく盛り上がれるでしょう。

  • 【9】携帯ばかりいじっていて、式の様子を見ていない

    「最前列で居眠りしているママがいた」(30代女性)というように、せっかくの卒園式で心がそこになさそうな保護者は、意外と目立つようです。たとえあいさつや祝辞などが長くて退屈に感じられたとしても、あからさまにほかのことをするのはやめておきましょう。

ほかにも、卒園式で周囲にドン引きされてしまう行動があれば、教えてください。皆さんのご意見をお待ちしています。(佐々木恵美)
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