有休申請の時、理由をしつこく聞いてくる上司を納得させる一言9パターン


当然の権利であるはずの有給休暇ですが、みんなが忙しい時に、申請するのはドキドキするものです。そんなとき「休んで何するの? 彼氏と旅行かな」などという上司はウザいもの。とはいえ、それなりの理由を言わないと相手も引き下がらないでしょう。『スゴエル』読者の声を参考に、問いただそうとする上司を納得させる方法を試してみてはいかがでしょうか。

  • 【1】「母の誕生日です。親孝行させてください」といい娘を演じる

    「親を引き合いに出せば一発!」(20代女性)というように、両親を大切にする娘の姿にダメ出しをする上司はいないでしょう。翌日、「ありがとうございました。母もとても喜んでいました!」と嬉しそうに報告すると、思いやりのある可愛い部下だと思ってもらえるかもしれません。

  • 【2】「家庭の事情でちょっと…」とうつむく

    「『解決したらご報告させてください』って言ったら、無言になった」(20代女性)というように、家族からの口止めを匂わせるパターンです。「家で何か問題が起きているのかな」と思わせることができれば、それ以上深くは聞かれないでしょう。

  • 【3】「婦人科検診なんです」とツッコみづらい理由を提示する

    「上司が男の場合、特に使えます」(20代女性)というように、女性特有の病院ネタで牽制するパターンです。「病気なのか」と過度な解釈をされないよう、「念のため診てもらおうと思って」と定期検診だということを強調するとよいでしょう。

  • 【4】「大好きなアイドルのプラチナチケットが取れたんです!」とキラキラした瞳で熱弁する

    「あまりにはしゃいだ様子に笑ってた」(20代女性)というように、無邪気さ全開で押し通すパターンです。「ファンクラブに入り、チケットを取るのに5年かかりました!」など、それがどれほど取りづらいものなのかを伝えると、より効果的でしょう。

  • 【5】「心身リフレッシュして仕事を頑張るためです!」とあくまで仕事のためをアピールする

    「『楽しんでこい!』と快く送り出してくれました」(20代女性)というように、仕事への前向きさを見せ、「偉い」と思わせるパターンです。有休明け当日は早めに出社し、精力的に仕事をこなす姿を見せれば、以後、リフレッシュ目的の有給休暇が取りやすくなるかもしれません。

  • 【6】「福祉、介護のセミナーに行きたいんです」と勤勉な一面を見せる

    「仕事の内容に合っていると説得力がありそう」(20代女性)というように、「課外授業」を理由にするパターンです。ただし、後日内容を聞かれたときのために、多少の知識は入れておいたほうがいいでしょう。

  • 【7】「ボランティアに参加します」と社会貢献を理由にする

    「部長が『みんな見習え』と言い出した」(20代女性)というように、見返りを求めず社会のために働こうとする献身的な姿勢を見せ、相手の心を打つパターンです。時間があるときに実際に参加して、どんな内容なのか説明できるようにしておくと、安心かもしれません。

  • 【8】「あまりしつこく聞くとセクハラですよっ」と笑顔で制す

    「男性上司は『セクハラ』って単語に敏感(笑)」(10代女性)というように、「騒ぎ立てられたら困る!」とビビらせるパターンです。真顔で言うと「なんだと! 無礼な!」とキレられる危険がありそうなので、あくまで「冗談っぽく可愛らしく」が鉄則でしょう。

  • 【9】「海外に引っ越す大親友と最後の日を過ごさせてください!」と懇願する

    「永住するってことにして最後の日を強調すると、さすがに黙ります」(20代女性)というように、大切な人をどこか遠くに旅立たせてしまうパターンです。掘り下げられてもすぐ返答できるよう、行き先や目的など、細かい設定を決めておくとよいかもしれません。

有休申請の時、理由をしつこく聞いてくる上司を納得させる一言には、他にどんなものがあるでしょうか。皆さんのご意見をお待ちしています。(榎本洋子)
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