子どもの病気で早退! 独身の同僚を敵に回してしまう態度9パターン


働く母にとって、「子どもの急病」は避けて通ることのできない課題のひとつ。やむを得ず誰かに仕事をお願いするときは、言い方ひとつで快く引き受けてもらえたり、逆に不快感を与えてしまうこともあるはずです。そこで今回は『オトメスゴレン』読者の独身女性に聞いた「子どもの病気で早退する同僚のカチンとくる態度」をご紹介します。

  • 【1】いきなり「子どもが熱を出したので失礼します」と退社する

    「パソコンの電源も落とさずにいなくなるので、残された人にはわけがわからない」(20代女性)というように、子どもが心配なのは仕方がないとしても、バタバタと飛び出すようでは周囲の信頼を損ねてしまいます。業務を肩代わりしてくれる同僚へは、丁寧な声掛けを忘れないようにしましょう。

  • 【2】保育園からの電話に「今すぐ帰ります」と即答する

    「毎回、『すぐ行きます』って即答しているけど、こっちは『ええー』って思ってるよ」(20代女性)というように、電話の受け答えは想像以上に周囲の耳に入っているもの。たとえ「すぐ来てください」と求められたのだとしても、「調整して、なるべく早く伺います」などと言葉を選ぶようにしましょう。

  • 【3】「何かあったら電話して」と言うだけで、仕事の引き継ぎをしない

    「『あとはメールで!』って言われても、お子さんが病気なら連絡しづらい…」(30代女性)というように、気軽に下駄を預けたつもりが、相手を当惑させている可能性もあります。早退前に残務内容を明確にするだけでなく、普段から整理整頓を徹底し、代わりの人が資料を探しやすいようにしておきましょう。

  • 【4】「なんで私ばっかり大変なの」とあたり構わずキレる

    「どっちが迎えに行くかダンナさんと大もめ。そして周囲に八つ当たり!」(20代女性)というように、突然の事態に焦るのはやむを得ないとしても、無関係の人たちに不快な思いをさせてしまうのはまずいでしょう。「働く母」は大変だからこそ、仲間の理解を得られるよう、辛いときこそ笑顔を忘れずに。

  • 【5】「あと頼んだからー!」と後輩に仕事を丸投げする

    「『じゃあよろしくー!』って言われたら、先輩だから断れないし…」(30代女性)というように、上下関係を笠に着て、人に仕事を押し付けるようでは反感を買ってしまうでしょう。相手が誰であれ「突然頼んでごめんね」と低姿勢でお願いすると、面倒な仕事でも喜んで協力してもらえるかもしれません。

  • 【6】申し訳なさそうにするどころか、「子どもよりも大事なものなんかない!」と威張る

    「『会社にとって社員は駒のひとつにすぎないけど、息子にとって母親はわたし一人だから…』と悦に入る同僚。勝手にやってろ!」(30代女性)というように、本音はともかく、「母としての自分」に酔ってしまうのはお門違いでしょう。わが子への思いは胸に秘め、とにかく冷静に対処するのが無難そうです。

  • 【7】たび重なる早退も「ありがとう」と口先だけのお礼ですませる

    「お礼は言ってくれるけど、いつもそれだけ」(30代女性)というように、口では感謝の言葉を述べていても、突然の早退を繰り返すうちに「本当に悪いと思ってるのかなあ…」(20代女性)と疑惑の目を向けられないとも限りません。協力者にはランチをおごるなど、ときには具体的な謝礼も必要でしょう。

  • 【8】「子育てママに優しくない社会が間違っている!」と空気を読まずに愚痴る

    「『少子化防止に貢献してるのに、国や会社は冷たすぎる!』と大演説。わかるけど、ちょっとイタい…」(20代女性)というように、自分の苦境を「周囲の環境」のせいにして悪態をつくのはやりすぎでしょう。精神的に追い詰められたら、家族やママ友など身近な理解者に吐き出したほうがよさそうです。

  • 【9】「子どもがいたらしょうがないでしょ」と開き直る

    「『母親になったらわかるよ』なんて堂々とされても…」(20代女性)というように、高飛車な態度で「当然の権利」を主張するワーキングマザーも少なくないようです。子持ちの同僚ならともかく、そうでなければ「育児と仕事の両立」がいかに難しいかなどピンとこないもの。理解を求める前に謙虚な姿勢を心掛けましょう。

ほかにも「子どもの病気で早退するとき、独身の同僚を敵に回してしまう態度」はありますか? 皆さんのご意見をお待ちしています。(長谷井涼子)
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