昼休みをオーバーして戻った後輩をさりげなく注意するひと言9パターン


昼休みはきっかり1時間と決まっているのに、毎回時間をオーバーして、のんびり戻ってくる後輩。どういう言い方をすれば角がたたず、時間にルーズな後輩を改心させられるのか…注意の仕方に悩んでいる人も多いようです。そこで『スゴエル』の読者に、「昼休みをオーバーして戻った後輩をさりげなく注意するひと言」を教えてもらいました。

  • 【1】「遅かったけど、具合でも悪い?」と心配そうに理由を聞く

    「ちょっと気まずそうだった」(20代女性)というように、相手に罪悪感を与えて、反省させるパターンです。あえて注意したり怒ったりはせずに体調を気遣うことで、後輩はその後ろめたさから、自分がとった行動を反省してくれるかもしれません。

  • 【2】「お昼に出たの○時だったよね?」と時間オーバーを暗に伝える

    「険悪になるのも嫌なので、明るいトーンでサラッと言う」(20代女性)というように、怒らずに時間オーバーの事実を指摘するパターンです。あなたに見られていることを後輩に意識させられれば、徐々に改善されそうです。

  • 【3】「今回は仕方ないけど、次からは絶対に遅れないでね」と釘を刺す

    「次回やったら許さないと、さりげなく威嚇するのを忘れずに」(20代女性)というように、次はないということを後輩に意識させることが大切かもしれません。昼休みが終わった13時以降は、電話や来客も増えるビジネスタイムであることを理解させるといいかもしれません。

  • 【4】「課長は意外と戻り時間をチェックしてるから気をつけて」とアドバイスしつつ注意する

    「上司が…という言い方なら、角がたたない」(20代女性)というように、目上の人を理由に注意するという声もありました。怒るのではなく、「助言」という形であれば、後輩もすんなり受け入れてくれそうです。

  • 【5】「もうちょっと早く帰ってきてくれると助かる!」とお願いモードで指摘する

    「いっそ、お願いだからと頭をさげちゃうのも手」(20代女性)というように、下手に出たら効果があったという人もいました。「頼りにしてるから」といった言葉とともにお願いすれば、頼まれると力を発揮する、頑張り屋さんの後輩には効き目がありそうです。

  • 【6】「遅かったじゃん! 時間は守らなきゃダメだよー」と軽いノリで遅刻を怒る

    「最近のゆとり世代は、すぐにすねちゃうからトーンに注意!」(20代女性)というように、直接的な表現だけに、言い方には少々注意が必要かもしれません。明るい口調で注意した後は、「なんてね、ちょっと先輩ぶっちゃった!」などと、逃げられる余地を残しておくのがよさそうです。

  • 【7】「遅れた罰にこの仕事お願い!」と時間オーバーの代償を与える

    「仕事が増えるのは誰だって嫌でしょ」(20代女性)というように、ルールを守らないと仕事を増やすなどの具体的なペナルティを課すという意見もありました。遅れると面倒なことをやらされると思えば、自然と時間をオーバーすることもなくなるかもしれません。

  • 【8】「本当は13時から打ち合わせがしたかったのに」と仕事に支障が出たことを伝える

    「思いっきり困った表情で言うといいかも」(20代女性)というように、後輩に後ろめたさを感じさせる演出が、カギといえそうです。自分のせいでみんなが困ったと知れば、後輩も行動を改めてくれるかもしれません。

  • 【9】「時間は守らなければダメだよ」と丁寧に叱る

    「きちんと叱ったら、後輩の遅刻グセが直りました」(20代女性)というように、時には厳しくお説教することも大事なのかもしれません。自分のためを思って言っているとわかれば、後輩とあなたとの距離も縮まりそうです。

参考になりそうな注意の仕方はありましたでしょうか。このほかにも活用できそうな「後輩をさりげなく注意するひと言」があれば、ぜひ教えてください。みなさまのご意見をお待ちしております。(大竹康予)
Photo:All images by iStock