帰省中、「もっとリラックスしなよ」という夫に気苦労を理解させる一言9パターン


憂鬱な気持ちを抱えて、義父母宅への帰省。緊張でカチコチなのに、夫は「リラックスしろよ」と能天気。「よその家でくつろげるわけないでしょ!」と夫に分からせるには、どう話したらよいのでしょうか? そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「帰省中、『もっとリラックスしなよ』という夫に気苦労を理解させる一言9パターン」をご紹介します。

  • 【1】「私の実家で昼寝できるの?」と、立場を逆にして考えてもらう

    「『あなたなら、私の実家のリビングでゴロゴロできる?』と問い詰めました」(20代女性)というように、逆パターンを想像してもらう方法です。それでもピンとこない夫には、一度自分の実家で、父の横に座らせたまま放置してみてもよいでしょう。

  • 【2】「気を使う上司の家で過ごしているようなものよ」と、状況を理解してもらう

    「『田中部長の自宅に呼ばれたら、あなたは緊張しないで過ごせる?』と夫の職場の人を引き合いに」(20代女性)というように、妻にとっての義父母は「厳しい上司のような存在」だと認識してもらうパターンです。「嫁として試されているみたいで」と噛んで含めるように説明しましょう。

  • 【3】「好かれたいと思うから、頑張っちゃうんだよ」と、真摯な思いをきちんと伝える

    「『いい嫁を貰ったと思ってほしいでしょ』と気を張る理由を説明」(20代女性)というように、真剣さゆえの気疲れを打ち明けるのもいいでしょう。「放っておいてもうまくなじめる」と思い込んでいる呑気な夫には、「話の輪に入れなくて…」とフォローを促したほうがよさそうです。

  • 【4】「私がお義母さんに嫌われてもいいの?」と、強い口調で迫る

    「『お義母さんは座ってなさいって言うけど、台所仕事を手伝わない嫁だと思われるのも嫌』と、悩みを逐一訴える」(20代女性)というように、複雑な嫁姑関係を理解させるのもよいかもしれません。常に裏を読まなければならない気苦労を、夫にも力説しておきましょう。

  • 【5】「実家の財政状況を細かく聞かれても困るよ」などと、苦手な話題を知ってもらう

    「『子作りがどうしたとか、答えにくい話ばっかり…』と、義父母との会話が気づまりな理由を挙げます」(20代女性)というように、なぜ会話が続かないのかを納得させる手もあります。毎度同じ話題で困っているなら、夫のほうから義父母にそれとなく釘を刺してもらいましょう。

  • 【6】「入浴順とか起床時間とか、よその家の習慣はわからないのよ!」と、苦しい嫁の立場を訴える

    「『お風呂のシャンプーが空だったけど、どうしたらいいのかわからなかったよ』と訴えました」(20代女性)というように、知らずにルールを犯してしまう不安を伝えてみてもよいでしょう。間違うと後からチクッと言われてしまう現実も、夫には理解しておいてもらいましょう。

  • 【7】「食器の場所もわからない台所を手伝うのは疲れるの!」と、面倒臭さに共感してもらう

    「『これは大事なお皿の引き出しとか、食器棚の収納ルールなんて知らないよ!』と義父母宅での手伝いにくさを説明」(20代女性)というように、必要以上に手間がかかるストレスを、夫に分からせるパターンです。「時間だって、いつもの倍はかかるよ」と、大げさなくらいのアピールでちょうど良いかもしれません。

  • 【8】「ご近所の噂とかどうでもいい話題に笑顔で付き合うのって苦痛だよ」と、ため息をつく

    「『三軒先の奥さんの親戚の話なんてわかるわけないし!…』などと、愚痴を連発」(20代女性)というように、無意味な会話や愛想笑いに、うんざりしてみせる手もあります。「そんなのわかるわけないだろ!」と、夫から突っ込んでもらってもよいかもしれません。

  • 【9】「何か言われたら、あなたが盾になってくれるの?」と、すがる目をしてみる

    「5時半に起きたら義母から『ゆっくり眠れたみたいね』と言われたことを伝え、『あなたが間に立ってよ』と夫を矢面に」(20代女性)というように、妻の立場は夫次第、と認識してもらうのも重要でしょう。「料理のダンドリでもグチグチ…」と不安を挙げ連ね、「俺が守るよ」という言質は早めにとっておきましょう。

ほかにも「こんな一言で夫が理解を示してくれた」というポイントがあれば教えてください。夫の協力で、気を使う帰省を無難に乗り越えられるといいですね。(西村祥子)
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