「家事分担ルール」を夫に気持ちよく呑んでもらうための提案方法9パターン


結婚して共同生活を始めるからには、家事分担についても、早い段階でルールを決めておきたいもの。では、どんなふうに家事分担したら、ストレスの少ない生活を送ることができるのでしょうか? そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「『家事分担ルール』を夫に気持ちよく呑んでもらうための提案方法9パターン」をご紹介します。

  • 【1】「料理は妻、片づけは夫」など、家事内容で分担する

    「料理は私がやったほうがスムーズなので、代わりに片づけは夫にお任せ!」(20代女性)というように、「掃除」「洗濯」といった家事内容によって、担当を決めるパターンです。どちらかに負担が偏らないよう、適性を考慮しながら納得いくまで話し合って決めましょう。

  • 【2】力仕事や庭まわりなど、男性向きの仕事は夫に任せる

    「重たい米袋を運ぶのはしんどいので、買って精米するまでは夫の仕事に。今ではすっかり『お米担当』の自覚が芽生えたようです」(20代女性)というように、必要な体力、腕力などによって、分担する方法もあります。女性でもできることを進んで引き受ければ、不公平感も残らないでしょう。

  • 【3】「アイロンがけなら任せろ」など、得意分野があれば担当してもらう

    「『洗濯を干すのは好き』と言うので、やってもらうことに」(20代女性)というように、夫が得意とする作業があるなら、お願いしたほうが効率的でしょう。「頼りになるわ」と持ち上げてその気にさせれば、気持ちよく家事を楽しんでくれるかもしれません。

  • 【4】「ホコリがたまるのが許せない!」など、こだわりがあるなら優先させる

    「『散らかった部屋は落ち着かない』というので、『だったらあなたが責任を持ってね』と宣言!」(20代女性)というように、夫が譲れないポイントは、夫に任せたほうがスムーズでしょう。こだわる人が担当すれば、最大限の効果が期待できそうです。

  • 【5】「料理したら片付けは不要」とギブアンドテイク方式を導入する

    「特に担当は決めず、『私が掃除したら夫は洗濯』と公平にやりくりしています」(20代女性)というように、平等に家事分担する方法です。やるべきことさえやっていれば堂々と「あなたはこれをやって」と主張できるので、どちらかが不満をため込むことにならず、良好な関係を保てるかもしれません。

  • 【6】「早く帰ったほうが夕飯をつくる」など、事前申告で担当を決める

    「共働きなので、『明日はアポがないから早めに帰れそう』など、動きやすいほうが翌日の料理を担当」(20代女性)というように、状況によって臨機応変に対応していく手もあります。予定が変わって帰宅が遅くなったら無理せず外食にするなど、ルールを決めておくとよいでしょう。

  • 【7】「平日の料理は自分、週末は夫」と、休日は夫に頑張ってもらう

    「仕事の帰りが遅い夫には、休日に庭の手入れと掃除を担当してもらってます」(20代女性)というように、仕事のお休みに合わせて、分担を変えるのもよいかもしれません。専業主婦で、そこまで夫に負担をかけるのは心苦しいという場合には、「月に一日『完全なオフ』をもらう」などのルールもありでしょう。

  • 【8】当番表をつくって、日や週替わりで担当を明確にする

    「火曜日は夫が保育園お迎えと夕食を担当してくれるから、残業できるんです」(20代女性)というように、曜日や週ごとに、きっちりと役割を決めるパターンです。ときには外食するなどして、夫婦とものんびりできる休日も作れば、ストレスからも解放されそうです。

  • 【9】家事ごとの分担はあえて決めず、「手が空いているほうがやる」と約束する

    「ルールを決めて『ちゃんと守ってよ!』と揉めるより、お互いに相手を思いやる気持ちを信じたい」(20代女性)というように、「動ける人、気づいた人が動こう」と確認するやり方です。夫婦ともに「自分が家事の主役」という意識を持ち続けることが重要でしょう。

ほかにも「こんなルールでストレスなく生活できている」というポイントがあれば教えてください。無理のない家事分担で、いつまでもラブラブで過ごせますように。(西村祥子)
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