自分の悪口を言われていた化粧室に、入ってしまったときのリアクション9パターン


なにやら盛り上がっている化粧室に入ったら、その場にいた同僚たちがシーン…。「もしかして、私のうわさ話をしていたの!?」そんな気まずい、いやーな場面に遭遇してしまった時に、なるべく事態を悪化させずに切り抜ける方法を紹介します。

  • 【1】「今日も暑いですね!」と、元気にあいさつ。何事もなかったように去る

    「触らぬ神に祟りなし!」(10代女性)というように、自分から関わりを持たなければ、修羅場は回避できます。話の内容が気になっても、「これがこの人たちのストレス発散法なんだ」と、割り切るのがいいかもしれません。その後は気にせずサクサクと仕事を進めて、自分は定時で帰ってしまいましょう。

  • 【2】「実は、みなさんに相談があるんです」と、相手を慕っていることを強調する

    「頼ってみると突然いい人になる人って多い」(20代女性)というように、いかにも、「みなさん、いい所にいらっしゃいました」という様子で相談を切り出すと、事態が好転することもあります。相談内容は「営業マンの提出物期限破りについて」などアドリブでOK。「頼りにされている」と感じた相手の陰口は、誰もが言いにくくなるものです。

  • 【3】「なんの話題ですか? 私も混ぜてください!」と、天然っぷりを演じて困惑させる

    「無邪気になついてくる相手を邪険にできる人はそういないはず」(20代女性)というように、疑いの気持ちをみじんも出さず、ニコニコと輪の中に入っていけば、相手も調子が狂います。「ま、あんなにニブいならしょうがないね」ぐらいに思わせておいた方が、平和なオフィスライフが送れます。

  • 【4】「もしかして私、ご迷惑をおかけしています? もしそうなら、ぜひご指導ください」と低姿勢で相手の意向をうかがう

    「懐に入ってくる人をターゲットにはしにくい」(20代女性)というように、歩み寄る姿勢が功を奏する場合もあります。何か言われたら「今度から気をつけますね」と、素直に謝っておきましょう。ただし、いかにも「受けて立つ」的な攻撃的な口調はNG。あくまで腰を低く柔軟に対応するのがポイントです。

  • 【5】「お疲れ様です」とだけにこやかにあいさつし、関心なさそうに去る

    「こちらが反応しなければ相手も拍子抜けします」(20代女性)というように、会話の内容に無関心を装い通すのもいいでしょう。面白みがなければ、そのうち相手の関心も薄れていくかもしれません。ただし、無表情過ぎる対応で、今度は「不気味」認定されないように気をつけましょう。

  • 【6】「今日はみなさんがお茶出ししてくれるんですか? ありがとうございます」と、ちゃっかり仕事を押しつける

    「相手が慌てているところで先手を打つ」(10代女性)というように、相手が凍り付いた瞬間に間髪入れずアクションを起こして煙に巻く方法です。立ち去った後、不満たらたらでお茶を淹れに行く相手の姿が想像できますが、「陰口を言っていたことに気づかれなかった」と、きっとホッとしてくれるはずです。

  • 【7】大きくため息をつき、「今度は私がターゲットなんですね…」と、悲しそうな顔をしてみる

    「涙の演技で罪悪感を植えつける!」(20代女性)というように、相手の感じている気まずさを逆手にとるのもいいでしょう。「気のせい、気のせい」「誤解させちゃってゴメンね」と謝罪を引き出せたらしめたものです。「面倒くさい子」と思わせて、ターゲットにされ続けることを回避しましょう。

  • 【8】「皆さんの声、廊下まで筒抜けですよ」と、状況を冷静に伝えて相手に恥じ入ってもらう

    「自分たちの裏の顔が職場のみんなにバレてるとわかったら、冷静じゃいられないでしょ」(20代女性)というように、客観的事実のみを淡々と伝えるのも有効です。「課長が通ったらマズイと思ったので」と、ここでは自分が話題にされていたことには触れず、適当に恩を売っておきましょう。

  • 【9】「あ、お邪魔しちゃってすいません」と、涼しい顔で鈍感を装う

    「とにかく、その場をやり過ごすのが大事」(30代女性)というように、あくまで「水を差してゴメンね」と気づかないそぶりで、降りかかる火の粉をかわす方法です。後から、「あの子、本当に鈍感ね」と、さらに相手が盛り上がっても気にしないでいましょう。直接からまれるのを避け、平和に過ごすのが賢いOLの処世術です。

マンガやドラマでもよく見かけるこんなシーン、ほかにはどんな方法で切り抜けられるでしょうか。皆さんのアイデアをお待ちしています。(阿部志穂)
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