部屋の掃除に夫を巻き込む「うまい誘い方」9パターン


部屋の掃除はシンプルな家事の一つですが、やるのはおっくうだという人も多いでしょう。部屋は家族で使うものですし、たまには夫に協力を頼みたいものです。そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「部屋の掃除に夫を巻き込む『うまい誘い方』」をご紹介します。

  • 【1】「お疲れのところ申し訳ないけど」と相手を気遣いつつ頼む

    「『せっかくのお休みの日にごめんね』と心遣いをみせる」(30代女性)というように、相手の状況に配慮してお願いすれば、夫も断りにくくなりそうです。たとえ「家事を手伝う俺ってエライだろ?」と偉そうな態度をとられたとしても、「うまく操れてよかった」と心に余裕をもって接すれば、イライラせずに済むでしょう。

  • 【2】「掃除をお願いしてもいい?」とお伺いを立てる

    「『やってもらえるかな?』と下手に出る」(20代女性)など、上から命令するのではなく遠慮がちに頼んだほうが、夫も気分がいいでしょう。まず「今、時間ある?」と聞いて「あるよ」と答えたら、すかさず「じゃあ、掃除をお願い!」と誘導すると、夫に逃げ出す隙を与えないでしょう。

  • 【3】「掃除してくれたら、うれしいな」とかわいく言う

    「『ご主人様、ご協力お願いしまーす』と満面の笑みで掃除機を渡す」(20代女性)など、夫が冷たい態度を取りにくいようなハイテンションで迫る手もあります。普段はかわいいキャラではない人でも、ここぞとばかりに演じ切れば、夫も「仕方ないな」と重い腰をあげてくれるかもしれません。

  • 【4】「あなたがしてくれたほうがキレイになるの」とおだてる

    「『あなたがすると仕上がりが違う』とその気にさせる」(30代女性)というように、掃除の上手さを取り上げて、気持ちよくやってもらう方法もあります。終わったら、「わー、プロみたい! さすがだね!」と大げさなくらい褒めておけば、これからも頼みやすくなるでしょう。

  • 【5】「私がアイロンする間、掃除をお願い」と分担を主張する

    「私は大変だとアピールできる」(20代女性)など、「あなたも手伝って」というニュアンスの申し出なら、受け入れられやすいかもしれません。「私の皿洗いとあなたの掃除、どっちが早くできるか競争しよう」と闘争心をあおり、楽しくやってもらいましょう。

  • 【6】「掃除のあとは、ビールがおいしいよね」とメリットを打ち出す

    「『掃除してくれたら、今夜はステーキ』とご褒美でつる」(20代女性)というように、いいことが待っていると思うと、夫の気持ちも上向きになるでしょう。「冷蔵庫に冷えたビールとグラスを用意してるから」などと先回りして、断れない雰囲気を作ってしまうとよさそうです。

  • 【7】「手際よく片付ける男の人を見てると、ほれぼれしちゃう」とやる気を高める

    「『あなたが掃除機かけるときの力強い動きって、素敵なの』とうっとりして見せる」(30代女性)など、「掃除する姿」をほめそやして、夫をその気にさせることもできそうです。もし子どもがいれば「ねえ、パパのかっこいい姿を見たいねー」と同意を求めて、気持ちを盛り上げましょう。

  • 【8】「最近ホコリが多くて、体調が悪いの」と不調を装う

    「『掃除が行き届いてないのかなあ、鼻炎がひどくて…』と辛そうに告げる」(20代女性)というように、体の様子がおかしいことをアピールするのもいいでしょう。「あなたは大丈夫?」と気遣いをみせつつ、「悪いけど掃除をお願い」とさらりと頼むといいかもしれません。

  • 【9】「一緒にさっさと終わらせて、まったりしよう」と誘う

    「『あなたと早くお出かけしたいし』と甘える」(20代女性)など、ラブラブなオーラを小出しにしつつ掃除に誘い込むと、嫌な顔をせず乗ってきてくれそうです。一緒に部屋を片付けながら、「ふたりなら楽しいね! またしようね!」などとうれしそうに次の約束までとりつけてしまいましょう。

ほかにも、夫をうまく掃除に巻き込める誘い方があれば教えてください。皆さんのご意見をお待ちしています。(佐々木恵美)
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