同居を望む義母に「拒絶の意思」をやんわり伝える一言9パターン


「そろそろ同居してほしい」と希望する義母の言葉に、イヤだという意思をソフトに伝えるにはどうすればいいでしょうか。そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「同居を望む義母に『拒絶の意思』をやんわり伝える一言9パターン」をご紹介します。

  • 【1】「夫婦で相談してみます」とその場を逃げ切る

    「嫁姑関係がこじれないよう、夫を巻き込む」(30代女性)というように、に即答を避け、態度を保留する方法です。人生を左右する重要な決断になりかねないので、「少し時間をください」と断っておくのもいいでしょう。

  • 【2】「○○さん(夫)の会社まで、二時間半かかっちゃいますよ!」と交通の便から「ありえない」とバッサリ斬る

    「『夫の会社まで遠くなるので困る』と力説」(20代女性)というように、立地条件に難があることを訴え、同居は厳しいと納得してもらう方法です。「通勤って毎日のことですから…」と強調すれば、息子のからだを気遣う母ごころに響くかもしれません。

  • 【3】「今のチームで野球を続けたいんですって」と子どもの環境を変えたくないことを匂わせる

    「『わたしはともかく、この子たちをお友達と引き離すのは…』と口ごもる」(20代女性)というように、子どもへの負担を危惧してみせるのも手です。「いま、サッカーが最高に楽しくて…」などと、孫の口から直接「現状報告」させるのもいいでしょう。

  • 【4】「転勤があるかもしれないので…」と先の約束はできないことを示す

    「『来年の今ごろはどこに住んでいるのやら…』と、転勤の可能性をほのめかす」(30代女性)というように、「未定ながら不可避の事柄」を挙げ、義母の要求を退ける人もいます。「会社員の宿命ですよね…」と、ため息まじりにつぶやけば、義母もあきらめてくれるでしょう。

  • 【5】「来年から通う塾を決めているんです」と子どもの教育事情を盾にする

    「いまの場所で進学プランを立てていると説明する」(40代女性)など、「子どもの教育」を前面に押し出す方法です。「昔と違って、最近は難しいですよね」と困惑した口ぶりで言うと、義母の反論を遮ることもできそうです。

  • 【6】「まだまだお元気じゃないですか」と遠回しに「二人で頑張って!」とエールを送る

    「『同居なんて弱気にならず、二人で頑張ってください!』と励ます」(40代女性)など、「何をおっしゃるんですか!」という顔で驚いてみせる手もあります。「でも、からだも弱ってきて…」と言われたら、「将来的には考えます」と曖昧に答えましょう。

  • 【7】「我が家は夜に洗濯するんです」と生活リズムの違いを理解させる

    「『ウチは0時就寝5時半起床です』とおどす」(30代女性)というように、「生活時間帯の違い」を強調する人もいます。義母が「わたしは気にしないわ」と折れなくても、「ご迷惑をお掛けするのは心苦しい」と頭を下げて乗り切りましょう。

  • 【8】「一緒に暮らしたら、あれもこれも破壊するかも…」と子どもがいる生活の大変さをアピールする

    「わが子の暴れん坊エピソードを大げさに披露する」(30代女性)というように、小さい子どもがいる生活を想像させるのもいいでしょう。「大丈夫よ、わたしも子育て経験者!」と義母が胸を張るようなら、「とんでもない! 自分の手にも負えないのに…」と絶句してみせるとよさそうです。

  • 【9】「離れているからこそ、尊重しあえるっていいますよね」と現在の良好な関係を壊したくないと訴える

    「『同居したら嫌な面も見えますよ』と言う」(40代女性)など、「強い懸念」を示す方法もあります。「嫁姑が同居したとたん険悪な関係になった親族の話」などを引き合いに出して、「わたしたちは、いまのままがいいですよね」とニッコリ笑ってみせましょう。

ほかにも「同居を上手に断る一言」があれば教えてください。皆さんのご意見をお待ちしています。(森下裕美子)
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