フラれたばかりのお局さまを不機嫌にさせる振る舞い9パターン


厄介者なお局様だって失恋すれば傷つきます。そんな心に塩をすり込むような言動は、怒りの矛先が自分に向いて、快適なオフィスライフを揺さぶりかねません。そこで、今回はお局様が失恋したとき、避けるべきNG言動をご紹介します。

  • 【1】寿退社や出産休暇に入る同僚への寄せ書きを一番初めに回してしまう

    「上の人からが礼儀だと思ったのに顔をしかめられた」(20代女性)というように、年功序列でよかれと思ってしたことが仇となるケースです。「ここに置いておくので各自記入お願いします」と、タイミングを自己判断させるようにすると火の粉が降りかかることはないでしょう。

  • 【2】「冬はしっぽりラブラブ鍋デートだよねー!」とはしゃぐ

    「思いっきりニラまれた…」(20代女性)というように、失恋直後のお局様に彼氏の存在を思い出させるような発言は御法度です。自分が彼氏持ちなら賛同できる話も、ひとりのときは自慢にしか聞こえなくなるのがサガ。個人的恋バナは社内では控えたほうがよいでしょう。

  • 【3】「クリスマスイブは女子会だよー、サイテー」とイベントを同性と過ごすことを否定

    「『私はいいと思うけど?』と冷ややかに言われた」(20代女性)というように、彼氏と別れたお局様はイベントを女友達と過ごす確率が高く、それを「サイテー」と位置づけてしまうと、お局様本人を否定しているかのようにとられてしまう恐れがあります。「楽しみ」と言っておくと「仲間」として受け入れてもらえるかもしれません。

  • 【4】「とりあえず今は彼氏はいらないなー」という余裕しゃくしゃく発言

    「束縛がめんどくさいって言ったら鬼の形相。コワい…」(20代女性)というように、モテるということを暗に匂わせる表現は反感を買う可能性大。「元カレとひどい別れ方をして疲れたから」という失恋秘話を織り交ぜると攻撃性のない発言に変わり、お局様を刺激せずにすむでしょう。

  • 【5】「彼氏にもらったんだー!」と真新しい指輪を左手の薬指につけて披露

    「後からお局様が失恋したと知ったときの戦慄たるや…」(20代女性)というように、喜びのあまり周りの状況を確認せず「勝ち組宣言」してしまい失敗するケースです。集団行動の中で個人的感情を爆発させることはタブー。本当に親しい人にだけこっそり伝えましょう。

  • 【6】「いい縁結び神社を見つけたんです!」とよかれと思っておすすめする

    「影で『大きなお世話』と言っているのを見て青ざめた」(20代女性)というように、別れた直後にこんなことを言っては、お局様がまるであせっているかのように見え、逆に恥ずかしめを受けたと感じさせてしまう恐れが。お局様の傷が癒えるまで静観するのも気づかいでしょう。

  • 【7】「○○さんならまだまだイケますよー!」という上から目線な励まし

    「持ち上げたつもりが逆効果」(20代女性)というように、そもそも励ますという行為は目上の人に対して失礼にあたることがあります。また、なんの根拠もない「まだイケる」という言葉は無責任極まりなく、軽々しいとしか思えないので、ムダなおだては控えましょう。

  • 【8】「将来の夢はお嫁さんになることです!」と無邪気に宣言

    「飲みの席で言ったら酔ったお局に『それより今はまず仕事おぼえろ』とすごまれた…」(20代女性)というように、後輩に先を越されたくないという気持ちと、寿退社が夢=仕事を教える立場にある自分の指導は水の泡、という系図が頭をよぎり、むなしさに拍車をかけてしまうようです。失恋時、過敏になる「お嫁さん」という単語を口に出すこと自体、避けたほうがいいかもしれません。

  • 【9】「出会いがなーい」となにかにつけてぼやく

    「『それって嫌味?』と不快感をあらわにされた。そんなつもりじゃ…」(20代女性)というように、自分より明らかに出会うチャンスがあるであろう若い後輩に軽々しく言われるとムカつくのがこのセリフ。お局様はひとつひとつの出会いへの本気度が格段に上だということを理解し、むやみやたらに縁遠いという意味の発言をしないことが賢明です。

ほかに、フラれたばかりのお局さまを不機嫌にさせる振る舞いにはどんなものがあるでしょうか。皆さんのご意見をお待ちしています。(榎本洋子)
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