上司に「帰宅直前だもんな、さすがに雑用を頼めないぜ」と思わせる、退社際の一言7パターン


「そろそろ帰り支度だ!」と思っているときに用事を言いつけられたら、誰でもゲンナリするもの。そこで今回は、退社時間まぎわになって雑用を頼んでくる上司を上手にかわす一言をご紹介します。

  • 【1】「本当に今日中にやらないといけない用事ですか?」と念を押してみる

    「『今すぐですか?』と聞いて『いや、急ぎじゃないよ』と言われたら、聞くだけ聞いてさっさと帰ります」(20代女性)など、いつでもいい用事だけど今日中に話しておきたいだけだったというケースもあります。まずは「急ぎの用事ですか?」と尋ねてみるといいでしょう。

  • 【2】「親戚が家に来るんで急いで帰りたいんですが…」と家族づきあいを口実に断る

    「家族を理由にすれば、よほど緊急の用事でない限り『それならいいよ』と許してもらえます」(20代女性)というように、親との約束や家の用事があることを伝えるのもよさそうです。帰してもらえたら、翌日に「昨日はありがとうございました」とお礼を言うのを忘れないようにしましょう。

  • 【3】「忙しいー!」と上司に聞こえるようにつぶやき、話しかけられる隙を作らない

    「退社時間前はやたら声をかけられないよう、慌ただしいフリをしてます」(20代女性)など、「話しかけたら邪魔そうだな」と思われるように忙しさをアピールする方法もあります。そんなのお構いなしの鈍感な上司には「今すごく忙しいんですけれど…」と控えめに訴えてみてはどうでしょう。

  • 【4】「明日の朝イチじゃダメでしょうか?」と困った顔をしてお願いしてみる

    「『今日はちょっとキツイので、明日にさせてください!』と両手を合わせて拝み倒します」(20代女性)というように、今日は許してもらいたいことをしおらしく願い出てもいいでしょう。その際は「明日の○時には必ずやりますから」など、翌日の予定をきちんと伝えておくことも大切です。

  • 【5】退社時刻1時間前に「今日中のご用事はありませんね?」と先手を打って尋ねてみる

    「『今日やることがあれば教えてください』と早めに言うようにして、退社時間前のバタバタを回避」(20代女性)など、こちらから声をかけると相手のペースに振り回されずにすむかもしれません。毎日尋ねて習慣化させてしまえば、お互いの仕事の効率アップにもつながります。

  • 【6】「もう退社時間ですが残業した方がいいですか?」と笑顔で残業の是非を聞く

    「帰る前に面倒な用事を振られたら『残業申請しますね』とニッコリ。たいてい『じゃあ明日に頼むよ』となります」(20代女性)など、残業手当がかかることをチラつかせるのも会社や部署によっては有効かもしれません。それでも頼まれてしまったら「残業代を稼ごう!」と頭を切り替えましょう。

  • 【7】「あと10分しか時間がないですが…」と退社時間が近いことを遠回しに言う

    「ウチの上司は時計を見てないことが多いので、『今から定時までに終わるかな』と小声でつぶやいて気付かせます」(20代女性)など、上司が仕事に夢中で退社時間を忘れていることもありそうです。何気なく時計を見て促したり、それとなく時間を伝えたりしてみるといいでしょう。

退社時間ギリギリになって用事を頼んでくる上司をうまくかわすには、ほかにどんな一言があるでしょうか。皆さんのご意見をお待ちしています。(松谷あさ子)
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