公園で子どもそっちのけの「放置ママ」に注意を促すための一言9パターン


公園で、自分の子どもの面倒を見ず、放置状態のママに遭遇。知らない人だけど、その子の乱暴さや、危険な動きにドキドキ…。そんなとき、それとなく注意を促すにはどうしたらよいのでしょうか? そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「公園で子どもそっちのけの『放置ママ』に注意を促すための一言9パターン」をご紹介します。

  • 【1】「こんにちは! あちら、あなたのお子さんですよね?」と、挨拶がてら確認する

    「挨拶のついでに、『あの青いシャツのお兄ちゃんは、なんてお名前ですか?』と接近」(20代女性)というように、自然な流れで近づいてみれば、放置ママも無視はできないでしょう。怪訝な顔をされても、まずは笑顔をお忘れなく。

  • 【2】「今2歳くらい? 目が離せないですよねー」と、笑いながら同意を求める

    「『このぐらいの年の子って、すぐに泥んこになっちゃいますよねえ』と笑顔でママ会話します」(20代女性)というように、親なら共感できる、共通の話題を振ってみる手もあります。「一人で遊べるなんてすごいですね」と、自分の子と比較して褒めてみるのもよさそうです。

  • 【3】「男の子って、すぐ乱暴になりますよねー」と、子どもの動きをけん制する

    「『すぐ手が出るから困ったもんですね』と、一般論の体裁をとって、子どもの様子に目を向けさせます」(20代女性)というように、少し遠回しに「あなたの子どもは大丈夫?」とけん制するやり方です。「うちはほかの子には手を出さないように、気を付けてるんですが」と、ダメ押ししてみてもよいでしょう。

  • 【4】「この公園にはよく来るんですか?」と、質問して人柄を探ってみる

    「『このご近所なんですか?』と差しさわりのない話題で探りを入れる」(20代女性)というように、質問することで、上の空状態の相手の意識を現実に引き戻すことができそうです。会うたびに話す関係になれれば、普通にママ友関係を楽しめるかもしれません。

  • 【5】「さっきお子さんが転んでましたよー」と、軽めに注意を促す

    「『お子さんが、ブランコの前を横切ったから焦りましたー』と言う」(20代女性)というように、「ちゃんと気を付けてよ!」と言いたいところを、笑顔でごまかす人も多いようです。「困った」「びっくりした」と気持ちを表現することで、柔らかく伝えることができそうです。

  • 【6】「ママは一緒に来てないの?」と、親に聞こえる声で子どもに質問する

    「『ママはどこかな?』と大げさに探すふりをする」(20代女性)というように、子どものほうを構いながら、母親のほうにアピールする手もあります。初対面の大人と話すのが苦手だという人は、子どもを巻き込むことから始めたほうがスムーズにいくでしょう。

  • 【7】「危ないから、ママと一緒に遊ぼうね」と、子どもにやさしく注意する

    「『一人で登ったら危ないから、ママとね』と子どものほうに声をかける」(20代女性)というように、子どもから母親に「一緒に遊ぼー!」とおねだりしてもらうのもよいでしょう。子どもに頼まれれば、母親も重い腰を上げてくれるかもしれません。

  • 【8】「小さい子にボールを投げたら危ないよ!」と、近所のおばちゃん的に子どもを叱る

    「『こらー! バットを振り回すなー!!』と、悪いことをしたら子どもを叱ります」(20代女性)というように、子どもの悪戯や危険には平等に対応するという人もいます。母親が近づいてくるようなら、「子ども同士だといろいろありますよね」と笑顔で応じましょう。

  • 【9】「こちらで一緒に遊びませんか?」と、母親を子どものほうに呼び寄せてみる

    「『せっかくだから一緒にどうですか?』とママのほうを誘ってみました」(20代女性)というように、子どもとの遊びに、親が自然に参加する雰囲気にしてしまう手もあります。「遊ぶときはいつも親子ぐるみ」という刷り込みができるまで、何度か声をかけてみてもいいかもしれません。

ほかにも、「こんなふうに声をかけたら、気を付けてくれるようになった」という一言があれば教えてください。お互いに自分の子どもを見守りながら、のびのび遊べたらいいですね。(西村祥子)
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