園の先生が正直苦手…割り切って付き合うための思考法9パターン


幼稚園や保育園でどんな先生がわが子の担任になるのか、親としては大いに気になるものです。もし自分と相性が合わない先生であっても、気持ちを切り替えて接していくしかありません。そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「園の先生が『正直、苦手なタイプ』だったとき、割り切って付き合うための思考法」をご紹介します。

  • 【1】「子どものため」と自分に言い聞かせる

    「『私の先生じゃなくて、この子の先生!』と踏ん切りをつける」(30代女性)というように、あくまでも「子どもの担任」なのだという原点に立ち返り、気持ちを落ち着かせる方法です。自分にとって苦手なタイプでも、わが子とは相性がいいかもしれないので、感情を表に出すのは控えて、温かく見守ってみましょう。

  • 【2】「1年限りのお付き合い」と我慢する

    「1年後のクラス替えまで、ひたすらカウントダウン」(20代女性)というように、先生との関係は期限がくれば終わることを、救いだと考えるママは多いようです。「長い人生の中のたった1年」とできるだけ前向きにとらえて、担任交代まで無難に乗り切りましょう。

  • 【3】「きっとうまくいく! 絶対にうまくいく!」と自己暗示をかける

    「病は気からって言うし、マイナスの感情を持たないように心がける」(20代女性)というように、苦手意識はとりあえず横に置いておき、ポジティブ思考で過ごしてみるのもひとつの手です。嫌だなと思うことがあっても、子どもに悪い影響がないのなら、さっさと忘れるように心がけましょう。

  • 【4】「それでもプロだから」と職能を信じる

    「『ちゃんと資格を持っている人なのだから、大丈夫!』と思い込むしかない…」(20代女性)など、保育のプロとして敬う気持ちを持てば、「不得手なタイプかどうか」は二の次に感じられるかもしれません。ただし、実際に保育者として不適切だと思う行動が目につくようなら、園に相談してみましょう。

  • 【5】「どこかいいところがあるはず」と探す

    「先生のいい点を意地で見つける!」(30代女性)というように、少しでも「いいな」と思えるところを意識することで、「苦手度」が下がるかもしれません。「あいさつができる」「笑顔で子どもに接する」など、些細なことで構わないので、好印象を受けるポイントを積極的に探してみましょう。

  • 【6】「これはママ業という仕事」だと役者になりきる

    「『どんなにムカつく相手でも、素敵なママで押し通す』と決意!」(20代女性)など、その先生に接するときは、気合を入れて女優気分を楽しんでみるのもいいでしょう。うまく演じることができた日は、自分で自分を褒めてあげて、さらなる名女優を目指すといいかもしれません。

  • 【7】「仲良くする必要なんかない」と冷静になる

    「必要以上に親しくなることを期待しない」(20代女性)など、はなから「先生と保護者」と一線を引いた関係を意識しておけば、どんよりした気分も和らぐかもしれません。100点満点の関係を目指すのではなくて、大きな問題が起こらなければ合格というくらい、気を楽にして過ごしましょう。

  • 【8】「姑との付き合いよりはラク」とさらに辛いことと比べる

    「嫌味ばかりの上司と毎日顔を合わせていたOL時代よりは、ずっとマシだと思える」(20代女性)など、もっと苦手な人との経験と比較して、今の状況を受け入れてしまう方法です。たとえ先生にイラっとすることがあっても、「あの人に比べれば…」と心の中で唱えて、乗り越えましょう。

  • 【9】「どこまで苦手意識を克服できるかな」とゴールを決めて楽しんでみる

    「『おっと、母親としての資質が試されるときが来た。負けてなるものかー!』とひとりで燃える」(30代女性)など、「修業の場」としてプラスにとらえることもできそうです。「先生交代まで頑張ったら、好きなスイーツを思いっきり食べよう」など、自分へのプチご褒美を決めて、テンションを保ってもいいでしょう。

ほかにも、苦手なタイプの先生と割り切って付き合うための思考法があれば教えてください。皆さんのご意見をお待ちしています。(佐々木恵美)
Photo:All images by iStock