説教が長い上司から「今回はこんなもんにしておくか」と思われるリアクション9パターン


お説教が始まったら、何はさておき反省の色を見せてサッサと解放されたいもの。でも叱咤激励が度を越えてイビリに近いときは許してもらうのが大変! そこで今回は、上司がお説教を切り上げたくなる、一枚ウワテ女子のリアクションをご紹介します。

  • 【1】「私はまだまだ半人前ですね。未熟な自分が情けないです」と落ち込んでみせる

    「ガックリ肩を落として凹んでみせるとお説教をやめてくれる」(20代女性)というように、奈落の底まで落ちたかのような演技をすると、さすがに相手もビビるようです。暗くうつろな目、うなだれた首など、相手が「もうやめておこうかな」と思いそうな絶望の表情や身振りを練習しておきましょう。

  • 【2】「とてもよくわかりました」とお説教がくどくなる前に素直に改心してみせる

    「同じフレーズが繰り返されたら『すみません! 今、自分の間違いがわかりました』と大きめの声で謝る」(20代女性)など、話がしつこくなる兆候を見せたら即、大仰なくらいにお詫びしましょう。腰を90度に曲げて30秒沈黙するなど深い反省の様子も見せれば「よくわかったようだな」と思われ、ますます効果的です。

  • 【3】「申し訳ありません」「本当にすみません」を繰り返して猛省してみせる

    「ネチネチと小言を言う上司には、とにかく低姿勢で謝りまくるのが一番」(20代女性)というように、下手に出てひたすら反省してみせると、満足してお説教が終わることもあります。声に力が入りすぎるとふてくされているように思われそうなので、静かで歯切れの良い返事を心がけましょう。

  • 【4】時々は復唱して「ハイ」「ええ」などの相づちも絶やさない

    「指摘されたミスをリピートして、きちんと理解したことを伝える」(20代女性)というように、折を見て「おっしゃる通り、2ページ目のグラフは他支社のものですね。失礼いたしました」などと具体的に復唱して謝罪しましょう。「ちゃんと話を理解しているな」と満足してくれるはず。話の合い間に相づちも入れれば、しっかり聞いていることもアピールできます。

  • 【5】「ご指摘いただきありがとうございます」と丁重にお礼を言う

    「もう終わりかなと思ったら『ご指南、本当にありがとうございました』と感謝して一礼。これで解放されます」(20代女性)など、あらたまってお礼を言われると自尊心がくすぐられ、お説教をやめる人もいます。「部長のお話、とても勉強になりました」など、相手を誉めそやすのもいいでしょう。

  • 【6】「今のお話、忘れないようにします」と上司の前でメモを取る

    「『大事なお話なので書かせてください』とメモしだすと、普段のお説教より短くて言葉も丁寧になる」(20代女性)というように、自分の言葉が文字になると思うと慎重になって話を早く切り上げようとする人が多いでしょう。メモを取るという真面目な行為は好感度アップにもつながります。

  • 【7】「これからもついていきます。ご指導ください」としおらしく答える

    「『部長のご指導が心の支えです』とか返事をすると、満足げに頷いて話が終わる」(20代女性)など、弟子にしてくれと言わんばかりの従順な部下になりきってみせると、小言が言いにくくなるようです。さらに、しおらしい態度み見せて「かわいいヤツめ」と男の庇護欲を刺激するといいでしょう。

  • 【8】「次に困った時もアドバイスしてくださいますか?」とけなげにお願いする

    「相手が辟易するくらい『またご助言お願いします』『もっといろいろ教えてください』と哀願する」(20代女性)というように、今にもすがりつきそうな勢いで頼ってこられると、相手も尻込みするでしょう。「あまり頼りにされるのも困るな」と、今後はお説教をためらうようになるかもしれません。

  • 【9】「私のために厳しく言ってくださって嬉しいです」と涙目になる

    「『課長が厳しいのは私のためですよね』と涙ぐむと、相手の目から怒りが消える」(20代女性)というように、部下のために怒る上司を気遣ってみせると、お説教が長引かずにすむ場合もあります。ハンカチで目を覆う、ペットの死を思い出して目を潤ませるなど、嘘泣きも合わせれば効果大でしょう。

お説教がくどい上司を満足させるうまいリアクションは、ほかにどんなものがあるでしょうか。皆さんのご意見をお待ちしています。(松谷あさ子)
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