年上上司とのカラオケ飲み会で、「居心地がいいなぁー」と思わせる振る舞い9パターン


40から50代の上司も一緒のカラオケは、いつもの仲間ウチのカラオケとは異色の世界。慣れずに戸惑うことも多いものですが、これも仕事のうちと理解し、細やかな配慮が必要です。ではどんな点に工夫したり気遣えばいいのか、『オトメスゴレン』読者に聞いてみました。

  • 【1】『天城越え』『津軽海峡冬景色』など演歌の定番を熱唱する

    「年配の上司がいる席では、とりあえず演歌がテッパン。誰もが知っている定番曲を熱唱すれば、上司はもちろん、若い世代にも大ウケです」(20代女性)というように、演歌はベストな選曲。多少ヘタレでも、思いっ切りこぶしをきかせて熱唱すれば、ほとんどの場合「良くやった!」と褒めてもらえるでしょう。

  • 【2】オジサマ世代のアニメソングを入れ、歌えそうならマイクを渡す

    「ちょっと場がシラっとしてると思ったら、アニメソングで盛り上げます。サザエさんやちびまる子ちゃんとかは女性陣担当、男性陣はガンダム、ガッチャマンで決まり」(20代女性)というように、アニメソングもみんなが楽しく歌える選曲。若い世代が歌って、途中で上司にバトンタッチというのもありです。

  • 【3】飲み物の注文はひとりずつ間違えないようメモをして、確実にオーダーする

    「私が一番下っ端だったので全員分の飲み物の注文を聞きましたが、大苦戦。何度、聞いても覚えられなくて……」(20代女性)という失敗談も。ここは割り切って居酒屋の店員さんバリにメモを取り、復唱させていただきま~す!とまるでネタのように元気よくやれば受けもいいし、間違いもなくて一石二鳥です。

  • 【4】次の曲が入っていないときは、懐かしのフォークソングで場をしのぐ

    「リモコンに70年代フォークソング特集というのがあったので、そのなかの曲を入れたら上司が大盛り上がり。20代の私たちでも何となく聞いたことのある曲なら、みんなが楽しめますよ」(20代女性)という意見も。次の曲が何も入っていなくて焦ったというときは、とりあえずフォークソングや懐メロを入れてみるのも一案です。

  • 【5】のど飴を何種類か用意しておき、好きなものを取ってもらう

    「上司が喉が痛いと言い始めた。バッグにのど飴があったので渡したら、気が利くねーと喜んでもらえた」(20代女性)というように、のど飴は便利なおもてなしアイテム。何種類かを卓上に並べて「ご自由にどうぞ」と言えば確実にポイントを稼げるでしょう。

  • 【6】マラカス、タンバリンなどの鳴り物を借りておく

    「上司がノリノリの曲を歌い始めたら、鳴り物で盛り上げる。コレ、必須です!」(20代女性)というように、受付で事前に借りておけば、意外に役立つ鳴り物アイテム。ただし、鳴り物は好まないという上司もいるため、状況に合わせ手拍子だけでじっくり聞き入ることも大切です。

  • 【7】上司にデュエットを申し込む

    「アミダでペアを決め、必ず全員が1回デュエットを。この企画、上司に大評判でした」(20代女性)というように、デュエットをイベント的に取り入れみんなで楽しむのもおすすめ。デュエットランキングの上位曲を順に入れていき、歌える人が歌うというのもひとつの手です。

  • 【8】遠慮がちな上司には、リモコンの「年代で探す」から選曲してもらう

    「上司の学生時代の年代を聞いてリモコンに打ち込み、『この辺の曲知ってますか?』と渡します」(20代女性)というように、上司が知っていそうな曲を提案してあげましょう。意外と最新リモコンに慣れていない上司もいるので、使い方を教えてあげる配慮も必要です。

  • 【9】自分の歌いすぎはご法度。まったく歌わないのもNG。2曲くらいが適当

    「自分の好きな歌ばかりを次々入れて熱唱していた先輩。みんな最初はおもしろがってたけど途中から呆れ顔、上司も不機嫌に。その先輩、すぐ異動になってしまいましたが…」(20代女性)という話も。職場のカラオケでマイクの独り占めはNG。特に自分が下の方の立場なら、最初に全員が順繰りに歌うときに1曲、そして中盤で勧められたらまた1曲。この程度にとどめておくのが無難でしょう。

職場のカラオケ飲み会で心がけたいポイントや気遣いについて、ここに挙げた以外にどのようなことがあるでしょうか。皆さんのご意見をお待ちしています。(保科和代)
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