夫の親族の結婚式で「あそこの嫁は…」と陰口をたたかれる振る舞い9パターン


親戚が顔を合わせる結婚式。無難に乗り切りたいところですが、場をわきまえない行動をとると、夫の身内からの評価を下げる事態にもなりかねません。そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「夫の親族の結婚式で「あそこの嫁は…」と陰口をたたかれる振る舞い9パターン」をご紹介します。

  • 【1】久々に顔を合わせるのに、まともに挨拶もできない

    「『こんにちは』を無視して素通り…。顔を覚えてなくても会釈くらい当然でしょう?」(40代女性)というように、悪気がなくても、「挨拶もできない嫁」と見なされてしまっては、親戚づきあいのスタートラインにも立てません。顔と名前が一致しない人ばかりでも、とりあえずニコニコと愛想を振りまいておくのが無難でしょう。

  • 【2】めでたい席なのに、むっつりと押し黙り、始終不機嫌そうにしている

    「やっと幸せをつかんだ妹の結婚式なのに、兄嫁が暗い顔をして座っているせいで、親族席はお通夜みたいな雰囲気に…」(40代女性)というように、親族と折り合いが悪く、列席に気が進まなかったのだとしても、機嫌の悪さを顔に出すのはいただけません。本心はさておき、せめて数時間はポーカーフェイスで乗り切りましょう。

  • 【3】結婚式はそっちのけで、自分のことばかり話す

    「『うちらのときはー…』と自分の挙式の思い出話を始めた従兄弟の奥さん。遠縁の自分が空気を読むようたしなめるわけにもいかず…」(20代女性)というように、親族が集まる結婚式や披露宴では、話題に節度が必要でしょう。式やお料理の感想など、誰でも参加しやすいテーマに触れると無難そうです。

  • 【4】段取りを考えずお酌して回るなど、世話を焼きすぎてうっとうしい

    「『気の利く嫁』アピールをしたいのかもしれないけど、ワイン片手に全員に声掛けはやりすぎ!」(30代女性)というように、お酌や料理の取り分けなども、間が悪いと人を苛立たせてしまう場合があるようです。挨拶は式の進行に影響しない時間帯に済ませ、お世話は同じテーブル内にとどめるとよいでしょう。

  • 【5】場違いなほど、自分の子どもを飾り立ててくる

    「プリンセス風に着飾った娘をカメラでパシャパシャ。一体何しに来たの…」(20代女性)というように、本来の目的を忘れてはしゃいでいると、親族からは冷ややかな目で見られてしまいます。撮影会はほどほどにして、結婚式がどういうものか、子どもにもきちんと教えてあげましょう。

  • 【6】招待客の男性陣と盛り上がり、アドレス交換しまくる

    「いくら同世代で話が合うからって、『今度みんなで遊ぶ約束しましたー!』はまずいでしょ…」(30代女性)というように、よからぬ下心がなくても、身内の女性はことのほか厳しいまなざしで「嫁」を観察しています。よその男性に色目を使っていると誤解されないよう、いつも以上に身を引き締めて挑みましょう。

  • 【7】花嫁よりもきらびやかな衣装で主役を気取る

    「若いから知らなかったのかもしれないけど、真っ白のドレスって常識なさすぎ!」(20代女性)というように、ドレスのセレクトを誤ったせいで、人間性まで否定されては心外でしょう。マナーをわきまえるのはもちろん、身内の結婚式であれば、なおさら控えめな装いに徹していたほうが、周囲に好印象を与えそうです。

  • 【8】場をわきまえずにお酒を飲みまくる

    「こちらは保守的な土地柄なので、亭主をさておき泥酔する嫁なんて論外…」(20代女性)というように、お祝いの席だからといってハメを外し過ぎると、親戚中から白い目で見られかねません。冠婚葬祭は楽しむ場ではなく「いい嫁かどうか判断されるオーディション」ぐらいに認識しておいたほうがいいでしょう。

  • 【9】親族の歌やスピーチをまったく聞かない

    「一族の長老が民謡を歌っているときに、子どもたちと大騒ぎ。ほかの親族はみんな神妙に聴いているのに…」(20代女性)というように、友人としての参列ならまだしも、身内なら、どんなに退屈な余興でも静かに耳を傾ける覚悟が必要でしょう。どうしても子どもが騒ぐときには、せめて会場の外に連れ出すなど配慮したほうがよさそうです。

ほかにも、「こんな行動で親戚に陰口をたたかれた」というパターンがあれば教えてください。親族が顔を合わせる機会は少ないだけに、印象よくその場を乗り切れるといいですね。(西村祥子)
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