アラサー、独身、彼氏なし。そんな貴女を見かねた男友達から「誰か紹介しようか? 理想が高いんじゃないの? どんな人がタイプなの?」と、聞かれた経験ありませんか?実はこういった状況下において、決して言ってはイケナイNGワードがあることに貴女は気づいていますか?
それはズバリ、年収です。
女友達J子の失敗例を検証してみましょう。
ある日、男友達にタイプを聞かれ、「全然理想なんて高くないよ、年収七百万ぐらい稼いでいてくれたらいいし」と発言し、「オマエ何様?」とブチ切れられてしまったJ子。実は彼女、アラフォー独身女の友達が、
・新居は港区か渋谷区あたりに100平米のマンション
・外車を所有
・子供は小学校から私立に入れたい
・以上の条件から年収二千万円の男じゃないと結婚できない
と理想ばかりを追い求めていて一向に男ができる気配がないことを踏まえ、「同年代でそれなりに仕事がデキる男」のリアルなラインを想定してそれほど高望みではない年収を挙げた次第。
しかし、その七百万円という思考回路すら上から目線であったことに気づかず、男性にキレられるという結末に。そんなJ子が「こういう時は、年収いくらって答えるのが正解なの?」と聞いてきました。答えは・・・・・・
「年収には一切触れないが正解。日本人男性で年収七百万円以上がどのくらいいると思う? しかも三十代で年収七百万以上の未婚男性の数はかなり限られてくるし、その半分はもはやゲイと言っても過言ではないのよ? つまり、貴女が理想としている男性は絶滅してる、もしくは絶滅危惧種の男ってこと」
じゃあ、どうすればいいのよ! なんだかんだ言ったって年収は大事よ! という貴女。ちょっと発想を変えてみてはいかが?
例えば「美味しいモノが好きな人がタイプ」と言えば、ラーメン、ファミレスみたいなデートは避けられるし、勘のいい人なら「こいつ、貧乏人とは付き合わない女だな」とわかってくれるはず。それから、七百万の年収があったらどんな生活ができるかをリアルに想像して、その生活でできそうな条件を挙げてみるのも手。
「旅行好きな人ってすごく行動力がありそう。年に二回くらいは一緒に海外旅行できるような人だったら最高かも!」とかね?
モノは言いようです。言い方ひとつ変えるだけで貴女の印象はガラリと変わります。ただし、J子のように年収七百万円以上の男性を狙っているのなら、それは「絶滅危惧種の男」を探しているようなもの。宝くじで一等を当てるのと同じくらい大変なことだっていう心構えも持つべきよ?
掲載書籍:女のしくじり(ゴマブッ子)

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