
失恋の切なさを赤裸々に描いた『alone in my room』は、視聴した20代の女子から「痛いほどわかる!」と多くの共感を集めました。もしやこれは実体験? 作詞作曲を手がけたHanaHさんの恋愛観に、ググッと迫ります。
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——女子たちの共感を誘った新曲『alone in my room』は、HanaHさんの実体験をもとに作られた曲なんですか?
「部分的には…そうですね。私は恋愛で我慢しちゃうタイプで、思ったことを言えないというか、心にため込んでしまうんですよ。基本的には、そういう気持ちを歌詞にして吐き出しています」
——だとすると、もし恋人に聞かれてしまった場合、本心がバレてしまうのでは?
「歌というオブラートに包んでしまえば、どこが本音でどこが創作か、一応はわからないじゃないですか。だから思いきって書いちゃいますね。もっとも、昔の恋人に『こんな風に思ってたんだ…』と言われたことはありますが(笑)」
——【別々のドアを選んだ 二人を誇りに思う】という歌詞を読み、「こんな失恋に憧れる」という女子もいましたが、HanaHさん自身の“失恋観”とは?
「別れはつらいけど、互いの道を歩みましょう。これは、そんな男女の姿を描いた歌なんですが、やはり失恋にはケジメが大事ですよね。確かに、別れた後も何となく連絡を取り合っちゃったり、スパッと別れるのもなかなか難しいことなんですけど、落ちるとこまで落ちたら、どこかでちゃんとケジメをつけて立ち直ります」
——いつも、どのようにケジメをつけていますか?
「彼氏がいるとできないことって結構あるじゃないですか。別れたあとは、そういうことにトライしてみますね。時間を気にせず女友だちと遊び回るとか、親友の家に3日連続で泊まってみるとか、彼の好みに合わないから我慢していたファッションを試してみるとか…つき合ってるときは彼に遠慮してできなかったことを、とにかく思いきってやってみるんです。そうすると、落ちていた気持ちが自然と上向きになる。別れた直後は『あんなに好きな人はもう二度と現れない』なんて考えちゃうものですが、次第に『こんなにたくさん男の人がいるんだし、そんなわけないか!』って思えてきます。そこまでいけば、もう大丈夫ですね(笑)」
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——この曲はどんな人に聞いてもらいたいですか?
「やっぱり、同じような境遇の人に聞いてもらいたいですね。私自身、つらい失恋経験があって、すごく落ちこんだけど、この曲を書いてようやく立ち直れたという経緯がありました。だから、失恋ソングではあるけれど、最後は前向きになれる歌だと思います。私の友だちからも、『胸がスーッとした!』というお褒めの言葉をいただきました(笑)」
——最後にオトメスゴレンの読者に向けたメッセージを!
「今度出る新しいアルバムにも“ガールズトーク”をテーマにした曲がありますが、女同士で恋バナするのって、すごい楽しいじゃないですか。もう、お茶だけでずっと話していられるくらい(笑)。この曲を聴いて、みんなも失恋をテーマにガールズトークで盛り上がってほしいです。つらい失恋の経験も、そうやって話のネタにできたらいい思い出になると思う。どうせ同じ時間を過ごすなら、楽しい方がいいですからね」
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10/1 @渋谷duo MUSIC EXCHANGE
10/5 @心斎橋JANUS
